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ピエロを使った言葉や歌詞の意味!そこからわかるピエロのイメージ!

クラウン(ピエロ)ロイくんがストリートオルガンを演奏しているときの写真

ピエロを例えに出した言葉や歌詞は沢山あります。
これ等の意味を考えていくと日本人が考えるピエロのイメージを理解する事が出来ます。

特に歌の歌詞はセカオワ(世界の終わり)やB’zをはじめとして多くの方が歌っています。
これらの歌の意味にはピエロのイメージが物凄く濃く描かれています。

調べて分かった驚くべき事実がありました。

ピエロとクラウン(道化師)

クラウン(ピエロ)アルくんの顔

サーカスやイベントや大道芸などで大人気のクラウンこのクラウン(道化師)のことを日本ではピエロと呼ぶことが多いです。
ですが、本来ピエロとは、星の数ほどいるクラウン(道化師)の中の一キャラクターにすぎません。

ところが、ピエロという言葉を使った例文や歌の歌詞を見てみると、そこにはピエロのキャラクター像がかなり正しく描かれていることがわかりました。

ピエロとは

クラウン(ピエロ)ロイくんの顔

ピエロはフランス語でPIERROT
ヨーロッパの喜劇に登場した人物(役の名前)で、様々なストーリーに登場していたそうです。

また、演じる役者によっても微妙にキャラクターが違ったりするため、ズバリこれがピエロだ!というものは存在しません。

何となくの人物像だけが語り継がれている感じです。

PIERROT(ピエロ)自体も実在した人物ではなく、お芝居の中で必要となったキャラクターで、その元っとなったキャラクターがいると言われています。
しかもその元となったキャラクターもいくつかの説があるため、どれが正しいのか、僕にはまだわかっていない状態です。

日本に伝わるピエロのイメージ

日本には人をピエロだと例える言葉やピエロを題材にした歌がいくつもあります。

これ等を調べていくうちに驚いたことは、PIERROT(ピエロ)のキャラクター像がかなり忠実に使われている。と言うことでした。

これを調べる前は、クラウン(道化師)のイメージがピエロとして使われているのかな?
クラウンを日本人はどういうイメージでとらえているのだろう?

そんな気持ちで調べ始めたのですが、クラウン全体をイメージしたものや、ピエロ以外の他のクラウンのイメージを使ったものは殆どなく、PIERROT(ピエロ)の人物像を描いたものばかりでした。

PIERROT(ピエロ)の舞台や喜劇を日本で行ったという記録はなく(僕が見つけられてないだけかもしれませんが)、フランスでもPIERROT(ピエロ)というキャラクターがこのままの名前でそこまで浸透しているわけでもないのに、なぜ?

ものすごく不思議なのですが、例文や歌の歌詞で使われているピエロの人物像はPIERROT(ピエロ)のキャラクター像とほぼほぼ一緒だというかなり不思議な事が起きていました。

ピエロを使った言葉

これじゃまるでピエロじゃないか

恋愛関係や三角関係でたまに出てくる言葉

相手からとって自分は恋愛対象ではなく、楽しませるだけの道化役でしかない。という意味
捨てられたり利用されただけの人 に対して使う言葉

俺はピエロ

本来の目的の逆をやってしまった人のこと。
自分の目的とは逆の結果になってしまった時に使う言葉。
本人は真剣にやっていても、結果が付いてこないで笑いものになってしまった時に使う言葉

とんだピエロだぜ

恥をかかされた時に使う言葉
笑いものになるだけの人という意味

人の事をピエロという場合

笑い者、三枚目、ひょうきん者、こっけい者といった、どちらかというと軽いあざけりの対象として 使われる。

あの人はピエロのようだ

あの人は他人にいいように利用されている
あの人は操られている
あの人は馬鹿馬鹿しい真似をしている などの意味

ピエロみたい

一所懸命やったことが全く結果を出さず、人から嘲笑された時や足蹴にされた時に指す言葉

まるであの子はピエロだね

本心を隠していい顔ばかりしている子供のことを指す。
顔色を窺ってばかりの人に対して指す言葉

ピエロを使った言葉まとめ

基本人に対して比喩した言葉として使う場合いいイメージはありません。
ズバリ悪く言うのではなく、皮肉を込めた言葉として使われることが多いです。

見ている分には楽しいが、自分がなりたくないと考える人が多いということですかね?

ピエロというタイトルがついている歌詞の意味

セカオワ( SEKAI NO OWARI )ピエロ

森の中のサーカスの君はそこのピエロで
いつもおどけてみせて、皆を笑わせようとする
どんな悲しいときも笑って
皆を笑わせようとする
本当はとても気にしてる、そのヘンテコな赤い鼻も
からかわれても知らんぷり
踊って転んで笑ってたね
つまづいたんだから涙が出るのが普通なんだよ

どんなに辛くて悲しいときも笑い飛ばしてみんなを笑わせそうとするそんな存在。
自分が馬鹿にされても気にしないで人を笑わせようとする存在。

B’z (上木彩矢) ピエロ

オレはピエロ
ひたむきで滑稽な 逃亡者
涙は流さないでおくれ
悲しいけど美しいのがLIFE
暗い未来はもう描かない
夢のスピードはもう緩めない

辛く悲しい過去から逃げ、夢ある未来に向かって突き進む。
バカバカしくてみじめに見えるかもしれないけど、強い意志を持っている存在。

KEI feat.初音ミク (伊藤歌詞太郎・鹿乃・96猫) ピエロ

大丈夫 おどけてみせてる僕は小さなさーかすの名も無きピエロ・・・
笑われるのが僕の仕事・・・
君の涙に僕は気付いた 拭ってあげなくちゃ・・・
大丈夫きみが見つけてくれた忘れかけてた僕の顔・・・
ほら嘘つきピエロはもう消えていなくなった

おどけてみせているというところからそう演じていることがわかる。
笑わせるではなくて、笑われる。
他人の涙を取り除こうとする。
うそをつき悲しい思いをする。
消えて無くなったほうがいいと思われる。
このような存在。

TOSHIMITSU  ピエロ

遊びが仕事に変わった 嫌な事は全部隠した
だけど辛くなんてないさ 俺は1人じゃないから
今日も君のために ピエロになってみせるよ
ねぇ聞こえるかい? ちっぽけな俺からのメッセージ

君という主役に寄り添い、主役の君のためにいる嫌な事を忘れさせる存在。

40mP からくりピエロ

待ちゆく人 流れる雲 僕のことを嘲笑っていた・・・
君の中できっと僕は道化師なんでしょ・・・
僕は君が望むピエロだ 君が思うままに操ってよ

周囲から見て自分はおろかでバカバカしく見える事をしている。
君から見ても僕は主役ではなく、脇役。
脇役のままでいいから、君が望むままに自由に僕を利用してほしい。

おそらくこれは自分が本命ではなく、浮気相手だということを理解し、受け入れている心境を歌った歌詞ではないでしょうか?

おかゆ  ピエロ

雨の日も 風吹く日も 笑い届ける その目には ほら 一筋の涙・・・
おどけ ふざけて 笑われ 後ろ指指されても・・・
喜劇の舞台 華やかに ・・・
私はピエロ 泣かないピエロ

辛いときでも人を笑わせる為に存在する。本心は涙心
華やかな楽しい舞台で笑われ、バカにされる存在。涙が出てくるくらい悲しいけど、涙は見せない。

タイトルにピエロが使われている歌詞から見られるピエロのイメージまとめ

悲しい、切ない、辛いこういった感情を隠して笑っている。
もしくはこういった感情の人を励まそうとする存在。
自分が笑われることによって周囲の人を楽しませようとする存在。
本当はこうなりたくないという本心を隠して笑いものになっている。

こういったイメージがあることがわかります。

ピエロという言葉が使われている歌詞の意味

meme tokyo. メランコリックサーカス

お道化てるピエロじゃ終われない

笑われて馬鹿にされている存在

忘れらんねえよ だっせー恋ばっかしやがって

がんばったってピエロ 無理して笑っている 本日もやらかしました

頑張ってはいるが、上手くいかない。だけど笑っている存在

久保田早紀 4月25日橋

私はピエロね 三人芝居の わき役だなんて すこしも気がつかなかったの

主役を引き立たせるための脇役

Da-iCE Damn IT!

側から見たらただのピエロかも

周囲の人から見たらただ愚かでバカな光景に見えているのかもしれない

ティーライズ社歌 Jin-Machine

ピエロの輪舞曲 今始まる悲しい喜劇

楽しいけど悲しい、楽しいはずなのに切ない。

玉井詩織(ももいろクローバーZ) ×ドレスコーズ×TeddyLoid  コミック雑誌なんかいらない

俺の周りはピエロばかり

笑っている人ばかりいる笑いが絶えない場所にいる。

AKB48 #好きなんだ

空気の読めないピエロ達か

ピエロとは、空気を読まずに行動してしまうもの。
そんなピエロみたいな行動をあの人たちは取っている。

ピエロという言葉を使った歌詞の意味まとめ

歌詞検索を描けると、700曲以上あったので、全部を載せることはできませんでしたが、気になったものだけ抜粋しました。

これ等から受け取れるのは、
一生懸命に行っているが、上手くいかず、バカにされて、笑われる存在。
主役にはなれず、主役を引き立たせるための脇役である。
本心を隠しておどけてはいるが、心では泣いている。そんなキャラクター。

こんな感じのことを歌っている歌詞が多かったです。

言葉や歌詞から読み解くピエロのイメージ

  • サーカスで笑わせてくれる存在。
  • 悲しい、切ない、辛い、いやだなどの本心を隠して行動してしまう。
  • 主役に離れず、主役を盛り上げる脇役である。
  • 常に笑っている。
  • 誰かを笑わせようとしている(励まそうとしている)。
  • バカにされて笑われる存在である。
  • 涙を流している。
  • 見ている分には面白いが、自分はなりたくないキャラクターだと思われている。
  • 皮肉を込めたあまりよくないイメージとして例に挙げられることが多い。

日本人がピエロに対して持っているイメージはこんな感じになります。

では、実際のPIERROT(ピエロ)はどのようなキャラクターなのでしょうか?

PIERROT(ピエロ)のキャラクター

メイクから見えてくる人物像

PIERROT(ピエロ)は白塗りをして涙が描かれています。

白塗りは感情を表に出さない無表情を意味しますが、本心を隠しているキャラクターだというときも使います。

は、本人の涙、本人の心の涙、他人を思いやっての涙などを表現するときに使います。

なので、PIERROT(ピエロ)は本心を隠して、心では泣いているキャラクターだということがわかります。

ピエロメイクの意味をもっと知りたい方はこちらの記事をご覧ください。

喜劇作品から見える。PIERROT(ピエロ)の人物像

人気を誇ったPIERROT(ピエロ)ですが、PIERROT(ピエロ)が主役の物語はおそらく存在しません。

主役を盛り上げるための名脇役として誕生し、ストーリーを進めていく上で欠かすことのできない人物です。

一つの物語の例として、

PIERROT(ピエロ)と主役の男の人、それとヒロインがいます。
主役とヒロインの恋がうまくいくようにPIERROT(ピエロ)は、ドジで間抜けな役を演じ、二人を笑わせ、楽しい空間を作っていきます。
その結果二人の恋はうまくいく事が出来ました。
でも本当はPIERROT(ピエロ)もヒロインのことが好きだったのです。
その涙がピエロの涙である。

要約ですが、このような物語があります。

ここから見れるキャラクター像は、

自分を後回しにして、人の笑顔のために笑われようがバカにされようが楽しい空間を作り出していく健気で無垢なPIERROT(ピエロ)のキャラクター像があります。
そして、そのPIERROT(ピエロ)の本心は涙が出そうなほど悲しくなるもの。
それでも人のために笑われようとするそんなキャラクター像が見えてきます。

他にも、

人から笑われバカにされ続けてきたPIERROT(ピエロ)は、人の心の痛みをよく知っている。
その為人の心の痛みもよく理解してしまう。
心の傷を負った人を見て、一生懸命励まそうとしていく。

この話は人づてに聞いたことがある程度なので、実際に公演された内容なのかどうかはわかりませんが、聞いたことがあるPIERROT(ピエロ)のお話しです。

PIERROT(ピエロ)のキャラクターまとめ

PIERROT(ピエロ)はドジで間抜けでバカにされて笑われることが人々を楽しませられることを知っている。
そしてそういった行為を行うのは人のためである。
その為に自分の本心を殺して、嘘をつきながらでも楽しい空間を作って、笑わせることによって相手を救い出そうとしていく。
そして、自分の本心や相手の心の苦しみを心の涙として流している悲しみを背負ったキャラクターである。

これが僕が今現在理解しているピエロのキャラクター像です。

アルジェントさーかすのクラウン(ピエロ)アルくんとロイくん

全体のまとめ

両方を比較してみるとイメージとしてかぶっている部分が非常に多いことがわかります。

僕がクラウンやピエロに興味を持って調べ始めてから20年ほど経ちますが、PIERROT(ピエロ)の物語やキャラクター像を知っている人はほとんどいませんでした。

なのに、日本の人たちがピエロに持っているイメージというのはほぼほぼ一致している。

PIERROT(ピエロ)という言葉がフランス語から来ているとはいっても、クラウンの世界では、ピエロという言葉は日本でしかほとんど聞くことがありません。

フランスに行った時もクラウン(Clown)という単語で会話をしていたので、フランス人アーティストからもPIERROT(ピエロ)の名前は聞いたことがないのが現状です(聞かなかっただけなのかもしれませんが)。

であれば、どうやって日本にPIERROT(ピエロ)のイメージが伝わって、根付いていったのでしょうか?

この謎は今後も探っていこうと思っています。

ピエロ(クラウン)についてもっと詳しく知りたい。

この記事を書いているアルジェントさーかすのGEN(ジェン)はピエロ(クラウン)に関する記事をいくつも書いています。

他の記事を見たい方はこちらをご覧ください。

ピエロとはクラウン(道化師)の事を指します。ピエロ・クラウン(Clown)・道化師のすべて!!

GEN(ジェン)

道化師とは 『クラウンとピエロ』について クラウン(Clown)とは何か?ピエロとは何か?

クラウンアルくんのグリーティングパフォーマンス!うさちゃんと一緒にお散歩♪

日本ではピエロと言うとピント来る人は多いと思いますが、クラウンと言うとまだまだなんの事かわからない!もしくは、『車?』『王冠?』と言う人の方が圧倒的に多いですね!

サーカスや大道芸でおどけている道化師はClown

王冠や車の車種はCrown

1文字違いな上に、日本ではrとlの発音が一緒くたになってしまってるので、混乱してしまうんですね( ̄▽ ̄;)

サーカスや大道芸のクラウン(Clown)を日本語訳すると道化師ということになります。

では、「道化師ってなーに?」と聞かれると・・・「ピエロみたいな人達!」という言葉が帰ってくることが多い気がします。

ピエロとは

ピエロ(ぴえろ)とは、クラウンの中の、1キャラクター名なのです。

正確にはピエロット(ピエロッタ)というコメディア・デラルテに出てくるキャラクターです。

と、聞いていたのですが・・・昔読んだ本にはそう書いてあったし、ウィキペディアにもそのような事が書いてあります。

が、15年ほど前にコメディア・デラルテのワークショップを受ける機会があり、そこでコメディア・デラルテの仮面作家の人に聞いてみたところ、「ピエロットなんてキャラクターは存在しない!」「私が知らないコメディアデラルテの仮面は無い!」と、キッパリ言い切られてしまいました( ̄▽ ̄;)

コメディア・デラルテでは必ず仮面が着けられています。

キャラクター毎に仮面が決められているそうです。なので、仮面=キャラクターということになります。

だからピエロットがどこで生まれてどう日本に広まったのかは全く持って謎となってしまいました(´;ω;`)

だけど、ピエロという言葉は確かにあり、日本人には馴染みの深い物になっています。

ピエロについていろいろ調べてみると、共通しているのが顔を白くして涙が書かれている。

と、認識している人が多いみたいです。

と、まぁこれがピエロを正しく言うとこういう説明になってしまうのですが、現在日本に広まるピエロのイメージは少し違います。

ピエロのイメージ

専門家ではなく、一般の人が持つピエロのイメージは

サーカスの人気者で顔を白くして、鼻が赤い笑わせてくれる人

一言で言うとこんなイメージでしょうか?

でも、もっとハッキリしたイメージを皆さん持ってるような気がします。世代によって持ってるイメーシも様々です。

とりあえず言えることは、

ピエロとは日本でしか通用しない言い方で、クラウンのことを指す。

よく「僕はピエロじゃない、クラウンだよ!」と言ってる人が居ますが、この辺はパフォーマーのこだわりの部分であって、一般認識の中ではクラウンもピエロも同じものを指しています。

それぞれのパフォーマーが持つこだわりは人それぞれなのですが、もしこれが「ピエロは個人名だから僕はピエロじゃないよ!クラウンなんだよ!」と言っているのだとすると、変な感じになっちゃいますね( ̄▽ ̄;)

「僕は佐藤さんじゃないよ!日本人だよ!」と言ってるようなものになってしまいますからね(^ω^;);););)

ピエロもクラウンの中の1キャラクターだと言うなら、『クラウンのピエロ』という事になりますから、「ピエロじゃないよ!ちっくんだよ!」と答えるのが正しいという事になってしまいますからね(^ω^;);););)

あ!ちっくんと言うのは、僕がやっていたクラウンネームですヾ(●´∇`●)ノ

僕の子供の頃というテーマで行っていたクラウンがちっくん(ひよっこという意味)です。

まぁ僕のことは置いといて、海外映画などでクラウンのことを字幕で『ピエロ』と表記しているぐらいですから、一般人の認識はピエロ=クラウンということになります。

クラウンの定義も国や団体によって異なります。

あるところでは、「クラウンは人間じゃないから、食べてるところも、トイレに行くところも見られてはいけない。」と言っているそうですし、
別のところでは、クラウンは人間だ!と言っています。

日本に広く知れ渡っているのは、リングリングサーカスのクラウン

リングリングサーカスが開いたクラウンカレッジジャパンというのが昔あって、そのスクール出身のクラウンや、大道芸人達が一線で活躍しているということ。
また、その人たちからクラウンを習ったり、まねしたりしている人たちが広がっていったためと考えられます。

僕もクラウンカレッジジャパンの卒業生のパフォーマンスを見て勉強していた一人です。

リングリングサーカスとは、アメリカのサーカスで、正しくはリングリング・ブラザーズ・アンド・バーナム・アンド・ベイリー・サーカス (Ringling Bros. and Barnum & Bailey Circus)  自前のサーカス列車(サーカストレイン)を所有し、巡業に用いていたことでも知られていました。

残念ながら 2017年1月に5月の興行をもって150年の歴史に幕を下ろしてしまいました。

リングリングサーカスをモデルにした映画があります。

僕も好きな映画です。

クラウンカレッジジャパンの影響もあり、日本ではリングリングサーカスのクラウンのイメージが広く知れ渡っていますが、世界にはもっと沢山のいろんな種類のクラウンが存在します。

海外アーティストと交流していると、日本のクラウンで評価している人の中に加納真美さんや、知念大地君の名前があがってくるので、「クラウンはメイクするものだ。」という概念すらないのかもせれません!

実際その人も「僕はクラウンだ!」と言っていて、メイクしていなかったですし。

今現在の僕はヨーロッパのクラウンを中心にあちこちのクラウンの影響を受けているので、どこのクラウン?と聞かれるとすごく困ってしまいますが、クラウンの考え方や、ショーの組み立て方には影響を受けている一人です。

その中でも特に影響を受けたのが『BP ZOOM』

彼らの言葉の中に、「自分のクラウンを一生かかって探しなさい。それが見つかった時が引退するときだ!」という言葉がありました。

今現在僕はクラウンとは名のっていませんが、気持ちの中ではクラウンなのです。
その意味は、『BP ZOOM』の言葉に感銘を受けて、僕の中のクラウンを探し続けているからです。

クラウンとは何だ?という質問が実は一番困ってしまうのです。

「日本ではこんな感じの人をクラウンていうんだよ!」ということは言えますが、世界のクラウン達の話を聞いていると、共通した定義がよくわからないのです。もしかしたら世界共通の定義がないのかもしれないですね(;^_^A

うーむ(-_-;)クラウンのことを書いていると、あれも書かなきゃ!これも書きたい!ということが沢山出てきてしまいます。

とりあえず今回は、『クラウンとピエロについて』なので、クラウンのことをもっと掘り下げるのはまたにしてみたいと思います。

追伸

昔僕が読んだ本の中にピエロットの物語がありました。
いい話だったので、頑張って思い出してみようと思います。

登場人物は3人です。

ピエロットには大好きな女の子がいました。
ある時大親友の男の子もその子が好きだということを知ってしまいました。
ピエロットは親友のために女の子の前でドジで間抜けな役を演じて親友がかっこよく見えるように努めました。
その結果親友と女の子は結びつくことができました。
でも本当はピエロットもその女の子のことが好きだったのです。

その時流した涙が、ピエロの涙の理由だというお話です。

ものすごくうろ覚えだったので、正しいかどうかはわかりませんが、その大親友の名前が確か、「アルレッキーノ」だったような・・・(;^_^A

アルレッキーノというのは、コメディアデラルテの代表的なキャラクター(仮面)の名前です。

おそらくピエロットとコメディアデラルテが結びついてしまったのはこのアルレッキーノの名前が一緒だったためではないでしょうか?

たまたまなのか、コメディアデラルテが好きな人が書いたお話しだったからなのかはわかりませんが、そう思えて仕方がないです。

その本も失くしてしまった上に、タイトルも思い出せないので、本当にアルレッキーノだったかどうかも定かではありません。

もし、ピエロット(ピエロッタ)のお話を知ってる方がいたら教えてください。オネガイ(-人-;)(;-人-)オネガイ

GEN(ジェン)