2019年 12月 の投稿一覧

習うより慣れろとは言うけど、習わないと時間がかかりすぎる!習う事の本当の意味とは?

「習うより慣れろ」と言われた事ありませんか?でもそれって教えられないから言ってる可能性高くないですか?習いもせずに実践しても時間がかかりすぎます。
「でもどこで習えば良いか分からない。」というあなた。それ、習うの本当の意味わかってないです。
これがわかった上で経験を積めば短時間で格段に成長する事ができます。
成長する事が実感できると楽しい日々が過ごせ、良好な人間関係を作ることができます。

どこで習えばいいの?

大道芸には大道芸を教えるという所はほとんど存在しません。

パントマイムスクール、ジャグリング教室、サーカス学校などのジャンルごとにスクールが行われている所はいくつも存在しますが、それを総合して教えている所はほとんどないです。

では、大道芸人達はどうやって大道芸を覚えているのでしょうか?

取っ掛りが大学のサークルや、スクールという人はそれなりに多いと思います。最近では大会(競技)をやっていてそこからエンターテインメントの世界に入って来る人もいます。

かなりの確率で何かしらの技術の土台を持ってる人が大道芸業界に参入するという人が多いのではないでしょうか?

そういった下積みがある方はまだ良いですがそういった下積みがないあなた、もしくは技術はあるけどその先へ進めないというあなた。

是非この考えを理解し、実践して見てください。必ず結果が着いてきます。

習うってどうやるの?

僕が行ってきたことを例に取って説明していきたいと思います。

僕の場合はどうだったかと言うと、道に出ることの方が先でした。

  • 露天商に交じって風船を使って売る。
  • もっと売上を伸ばしたいから話しながら客を楽しませながら売る。
  • もっと客を増やしたいからジャグリングをやってみる。

当時バルーンアートも珍しかったため、結構売れたのですが独学でやっていくのはこの辺が限界でした。

当時表参道のホコ天(歩行者天国)があった頃の露天商仲間の中ではそこそこいい売上をあげていた方だと思いますが、1日行って物販して・・・『少しわりのいいアルバイト』の域を超えませんでした。

そして、大道芸と出会い、芸を見せるという事をやりたくなってそれから初めて習うという行動を取りました。

人から直接習った事

  • パントマイムを習う。
  • ジャグリングサークルに行ってジャグリングを習う。
  • 様々なワークショップで習う。
  • クラウンを習いたくてチーキーを追いかけてサーカス学校まで行き、クラウンを習う。
  • サーカス学校でアクロバットを習う。
  • 海外アーティストに教えをこい、技術や演出面、練習方法を習う。
  • フェスティバルプロデューサー橋本隆雄氏からパフォーマーのあり方やパフォーマンスの考え方を習う。
  • 先輩や憧れのパフォーマーと一緒に作品を作ったり、練習をする事によってその人が何を大切にしているのか、どんな事を考えているのかを学ぶ。

間接的に習った事

  • YouTubeや動画や生で物凄く多くのパフォーマンスを見て技や手口を学ぶ。
  • ミュージシャンや役者など他のジャンルのアーティストと交流をして考え方などを学ぶ。
  • 映画や音楽やテレビなどから世界観の作り方やインスピレーションを受けたり手口などを学ぶ。

指導する事によって学んだ事

  • 後輩に指導する事によって、他人の考え方を知ると同時に自分の理解力を育てる。
  • ブログを書くことによって、さらに深く理解し、読者との会話の中で新しい発見をして学び、より豊かな想像力と新しい発想力を育てる。

習うの本当の意味

直接習ったものや、間接的に習ったもの。

更には教える事によって教わるもの。

色々ありますが、これら全て自分一人ではたどり着けない、人から習ったものなのです。

完全独学と言っている人もいますが、例えば映像を見て勉強していたら、映像から学んでいることになります。要するに映像に出てる人もしくは映像を作った人から習っているということなんです。

そういう事をしないでもし100%オリジナルだとしたら、おそらくその人は物凄くレベルが低い事しか出来ないと思います。

人から直接的にしろ間接的にしろ習うという事は、その人の歴史を習い短時間で習得するという事です。

さらに教えてくれた人も誰かから習っているので、その人自体も短縮して習得しているはずです。

これがおよそ数千年間もの間、壁画に描かれていた、パフォーマンスだと思われるの絵、もしくは記録に残らないほどもっと昔から繰り返し短縮して様々なことを人から人へ教わってきている歴史があるのです。

意図的にしろ、知らず知らずにしろ、必ず誰かから習って1人では到底習得出来ないレベルの事を行う事ができるようになっているのです。

僕の場合、露天商の頃は独学と言っても、

  • バルーンアートの技術は他の露天商の技術を見て真似る。
  • 露店のやり方も他の人のやり方を見て真似る、アドバイスをもらって行う。

という感じで先輩達が行っている事を真似たりアドバイスを貰ったりと、結局は習って行っていました。

何かを見たり聞いたりして学ぶことはもちろん、何かの真似をする事も習うという事です。さらには人と関わって影響を受けることも習うという事になります。

習う事を躊躇するな

何が言いたいかと言うと、

どうせ習うなら映像よりも直接的生で見た方が教われる事は沢山あります。

生で見て盗むより会話した方が学べる事は沢山あります。

ただ会話するより、ちゃんと教えて貰った方が多くを学べ、早く習得する事ができます。

これはパフォーマンスに限ったことではありませんが、早く習得したいなら、人から習うという事をちゃんと認識し、可能な限りより良い形で習うに越したことが無いのです。

習うという事に躊躇せずにどんどん習ったり、学ばせてもらう。

この姿勢がないと先人達の歴史から習っている人達と張り合えるわけが無いのです。

また、後輩やレベルが自分よりも低い人であっても、その人はあなたが体験したことがない何かを体験しています。

あなたが持っていない特技や考え方を持っています。

また、なかなか習得できない人を教えるという事は自分を相当レベルアップさせてくれます。結果これも教わっているのです。

教わる事ができるのは先人達からだけでは無いのです。

様々な人から様々なことを学んで、より良いショーを作ってください。

みんなが良いショーを行う事が、大道芸やパフォーマンスの業界を発展させていく事になります。

みんなで頑張りましょう(^-^)/

GEN(ジェン)

大道芸のジャンル アクロバットコメディとは?ジャンル名誕生秘話!

アクロバットコメディというジャンルができた経緯

大道芸に数あるジャンルの中で『アクロバットコメディ』というのがあります。

これ実は僕達が作った名称なんです*\(^o^)/*

あ、アルジェントさーかすじゃないですよ!

GちょこMarbleでもないです( ̄▽ ̄;)

僕達というのは、『Cartoon Clown CHEEKY!』と『大道芸人GEN(ジェン)』の2人が行っていた『アクロバットコメディ Tim Tam』です。

この名称を作ったのは今から15年位前ですね!

当時僕達は『Cartoon Clown Tim Tam』と名乗ってました。

cartoonとは、アニメーションの事。

clownとは、道化師の事。

ワーナーのアニメーションのような世界をアクロバットを使ったクラウンなら表現できるのではないか?いや、それを行おう!

という気持ちでそう名乗っていたのですが、日本ではクラウンと言うと、メイクをして赤鼻を付けていないとクラウンとは認識して貰えません(´;ω;`)

それは昔も今も変わらないです。

現場に行っても、クラウン(ピエロ)じゃ無いじゃん。と言われる事もしばしば・・・(´;ω;`)

そんなある時、北海道のミニサーカスに出演させて貰うことになりました。

そこに海外アーティストが来ていたのですが、彼も同じような悩みを抱えていた時期があったそうです。

僕はクラウンなのに、日本ではクラウンと認めて貰えない!だけど、売る為にはお客さんにイメージしやすいジャンル設定を行う必要がある。

その為に日本ではクラウンと言わずにコメディジャグラーと名乗る様にしてる。

「君達何やるの?」と聞かれた時にカートゥーンクラウンと言うと、その説明から行わないと行けないので、その時点で弾かれてしまう可能性があるから、わかりやすいジャンルに変えた方が良いよ!

との事でした。

言われて見れば確かにそうです。

カートゥーンクラウンとしてのこだわりはあるものの、売れなければしょうがない。

と言う事で作ったのが『アクロバットコメディ』という日本ではまだ誰も名乗っていなかったジャンルだったのです。

当時アクロバット・・・特にハンドトゥハンドと呼ばれるサーカスアクロバットを大道芸で行っていたのはサブリミットさんとトランポリンのサスケさん位しか有名所ではいませんでした。

もっともハンドトゥハンドという性質上2人以上居ないと行えないので、その時点でパフォーマーの数が激減してしまう上に、今ほどパフォーマーの数も多くなかったので、日本の大道芸で行ってる人がほとんど居なかったという状態でした。

しかもコメディで見せてる人がほとんど居ない。

そんな状況の中アクロバットコメディというジャンルを名乗り始めました。

その後GちょこMarbleが誕生した時、初期の頃は「これはまだコメディでは無い」という事から、コミカルアクロバットと言っていました。

Gちょこがアクロバットコメディを名乗り始めたのは2~3年経ってからの事です。

この頃になるとパワーボムさんなどハンドトゥハンドを行うパフォーマーも増えては来ていたのですが、まだまだアクロバットコメディというジャンルがメジャーでは無かったので、気軽に名乗る事に抵抗があったんですね(;^ω^)

アクロバットコメディのイメージを悪くしたくなかったもので(^ω^;)

その後はアクロバットコメディを名乗る人やグループが増えてきて、それなりにメジャーなジャンルとなってきました♪

嬉しい事です\(^o^)/

アルジェントさーかすのジャンルは?

アルジェントさーかすが結成される頃には僕が関わってないパフォーマンスでもちょくちょくアクロバットコメディの名前を聞くようになり、ハンドトゥハンドに限らず幅広い種類のパフォーマンスで使われるようになっていました。

ジャンルを定着させる為には、色々な人が使ってくれないと定着しないので、色んな人が使ってくれる事には大賛成です(^-^)/

では、アルジェントさーかすでアクロバットコメディを名乗ってるの?と言われると・・・今現在は名乗ってないのです(;^ω^)

説明でアクロバットコメディと言う事はありますが、ジャンルは?と言われると、まだハッキリ決まってないのですが、

『コメディサーカス』『青空サーカス』などと言うことが多いです。

これはサーカス大好きなGEN(ジェン)とアルくんが『ハッピーメリーサーカス』というサーカスから飛び出して行っている大道芸なので、サーカスという名前を付けたかったというのが理由です。

ただ、ユニット名にもさーかすと入っている。

ジャンルと名前を続けてしまうと・・・

コメディサーカス アルジェントさーかす

とか

青空サーカス アルジェントさーかす

となってしまい、サーカスさーかすとちょっとうざい感じになってしまうため、アクロバットコメディをパフォーマンスジャンルとするか現在悩み中です(^ω^;);););)

GEN(ジェン)

大道芸がイベントで人気がある9つの理由 「大道芸イベントって面白い!」

大道芸人が出演するイベント増えてきましたよね♪

僕が始めた20年前は、大道芸を売り込もうとしても、「大道芸って何?」と言われることが本当に多かったです。

それが今では、大道芸というとどんなことを行うのか想像つく人が格段に増えたと思います。

第一の理由としては、大道芸人の数が圧倒的に増えてきたということですね。

大道芸を推奨し、場所を提供してくれるライセンス制の活動場所が増えたことも大きな要素の一つです。

大道芸人が増えたということは、参考にできるパフォーマーが増えたということでもあるので、レベルの高い大道芸人がたくさん増えてきました。

そう、今レベルが高い大道芸人が沢山いるんです。

では、他のイベントと比べてなぜ大道芸が選ばれるのでしょうか?

1.見た目が派手

ジャグリング、バランス芸、サーカス芸などをはじめ、見た目が派手な技が多いです。
また、コメディー中心のネタで笑わせていく芸人においても、見た目が派手なパフォーマーが多いです。
さらに、パフォーマーが行う行動は、日常ではなかなか見る事が出来ない奇抜な行動をとる人が多いため、パフォーマーの行動も派手だと言えます。

2.盛り上がりやすい

大道芸は、拍手のポイントや、笑いのポイントがわかりやすいです。
そのため、観客が同時に歓声を上げたり、笑ったり、拍手したりしやすいため、盛り上がりやすくなります。
さらに、大道芸パフォーマンスにはそういったポイントがものすごく沢山あります。
そのため、盛り上がりの連鎖が起きてさらに盛り上がりやすい環境を作っていきます。

3.年齢層が幅広い

大道芸には、子供からお年寄りまで幅広い年齢層の観客を楽しませられるのもが多いです。

キャラクターショーだと子供向け、音楽イベントだと、年齢層をある程度制限されてしまうのに対し、どの年齢層に対しても対応できることが人気の理由の一つでもあります。

4.観客とコミュニケーションを取りながら行うショーが多い。

音楽やダンスなどと違い一方的に演じるのではなく、観客とコミュニケーションを取りながら行っていくパフォーマーが多いです。
これは普段投げ銭を求めることによって収入を受けている大道芸人は、観客といかに良質のコミュニケーションがとれるか?ということが収入に直結してしまうため、エンターテイメント業界においてもコミュニケーション能力は相当高くなってしまうためです。

5.出演人数が少ないから、料金を抑えられる。

一人当たりの出演料としては決して安いほうではないが、トータル人数が少ないため、結果として料金を安く抑える事が出来ます。

6.どこでも対応可能

ステージの上でも、駐車場でも、ちょっとしたスペースがあれば行うことができる為、どのようなスペースであっても対応できるパフォーマーを探すことができます。
また、大道芸を行っているパフォーマーは電源がない場所でもショーを行えるような工夫をしているため、ステージや音響がない場所でも対応できるパフォーマーが多いです。

7.現場でのハプニングに強い

普段路上や公園には、いろんな人がいます。そんな環境でパフォーマンスを行っている大道芸人は、あらゆる状況を経験しています。
そのため、思いがけないハプニングが起こった時でも対応していく力を身に付けています。
大道芸人の対応力の高さは、いろんなイベント会社の方たちからも言われているため、間違いないと思います。
我々からしたら、普通にいつも通りのことをしているだけなのですけどね(;^ω^)

8.パフォーマンスのジャンルが豊富で様々なパフォーマーを見る事が出来る。

一度大道芸イベントで成功すると、様々なパフォーマーを使って違う内容のイベントを打つ事が出来ます。
さらに続けることによって、次は何を見る事が出来るか楽しみに来るリピーターが増えるため、長く続ければ続けるだけ集客を見込めるようになってきます。

9.イベント目的でない観客も虜にしていく力がある。

大道芸とは、路上や公園などで観客ゼロから始めていくパフォーマンスです。
そのため、通行人さえいればそういった人たちを集めて、虜にしていき、楽しませていく事にたけています。

大道芸イベントを行いたい人へ

こういった理由から大道芸をイベントで使っているところが増えていっています。

だけど注意しないといけないのは、ここで言ったのは大道芸全体を見てあげた特徴であるため、パフォーマー一人一人の得意分野はそれぞれ違います。
そのため、

大道芸人のことをよく知っていて、適材適所でパフォーマーを選別できるイベント会社を選ぶべきです。

大道芸イベントを行いたいが、大道芸人のことをよく知らないし、知ってるイベント会社を知らないという方。
もしくは大道芸人に詳しくないが大道芸イベントを行いたいというイベント会社の方。
は是非連絡して下さい。

適材適所で大道芸人を選別できさえすれば大道芸イベントは必ず成功します。

また、適材適所で選別しても毎回違うパフォーマーを入れていけるだけ現在は多くのパフォーマーが存在します。

僕自身がHMCから芸人派遣を行うこともできるし、ブッキングだけ手伝っているイベント会社も数社あります。
何かしら協力できることがあると思います。

「大道芸イベントは面白い!」これを広げていくためにこれからも活動を行っていきます。

GEN(ジェン)

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著作権侵害してしまった。翻案権侵害記事があり、そのお知らせがきた。その対策方法とは!

昨日アフィリエイトの会社から
「翻案権侵害の恐れがあります。」
「登録を削除させて頂きましたのでご報告申し上げます。」
とのメールが来た!

「なんてこった!!」

そもそも翻案権侵害とは何なんだ?

翻案権(ほんあんけん)とは、著作権の支分権の一つであり、著作物を独占排他的に翻案する権利をいう。

「なんのこっちゃ???」

要するに著作権がらみだということか?

さらに調べてみると、人が書いた文章を全文を許可なく使用したり、多少の変更を加えてはいるが、ほとんど同じ内容のものを使用する事だということだ。(解釈あってるかな?)

帰って調べてみると、どうやら
『クラウン恐怖症』(ピエロ恐怖症)これが原因なら日本は救われる可能性がある。
の記事の動画の内容を全文書きだしたことが問題だったらしい(;^ω^)

すぐに全文載せていたところを必要最低限にして、治したことを報告!

すると、審査に1~2週間ほどかかるとのこと。

その間にアフィリエイトを行う場合は、もう一度新しくサイトを登録し、張り付けてあるリンクを新しく張りなおすように指示がきた(;▽;)

結構苦労して貼り付けたのに、もう一度やり直すことになってしまった( ノД`)シクシク…

トップページやサイドのウェジットなど、目立つところはすぐに直せたのだけど、おすすめした映画情報など、細かいのがどこに張り付けたのかすでにわからない状態になってしまった(;▽;)

今日一日この作業に時間を取られすぎてしまい、他の作業が何もできてないため、この辺はページを発見出来たらその都度張り直していくことにして、先に進むことにしようと思う。

もし映画情報などのアフィリエイトが張ってあるページを見つけた人は教えていただけるとすごく助かります。

GEN(ジェン)

日本のサーカスの歴史 歴史から習うことにより、格段と飛躍したGEN(ジェン)の椅子倒立

2010年にキグレnewサーカスが倒産し、現在テントを張って興行する大きな日本のサーカスは木下大サーカスとポップサーカスの二つだけになってしまった。

その代わり増えてきたのが、シルク・ド・ソレイユやボリショイサーカスといった海外のサーカスの日本公演や、フランスのヌーボシルクのカンパニーをはじめとする、海外のサーカスカンパニーなどによる劇場公演。

さらには『ハッピーメリーサーカス』をはじめとするサーカステントを使わない(通常公演活動としない)日本人が作ったサーカス団体のサーカスショーなどが増ええてきた。

では、日本で一番最初にサーカスが行われたのはいつなのかというと、 1864年に横浜で興行を行われた「アメリカ・リズリー・サーカス」と言われている。
それ以前にも見世物は存在していたが、芸種ごとに一座を組んで別々に行われるというのが一般的で、 様々な演目を一度に見せるという スタイルは存在していなかった。

日本で様々な芸を一度に見せるサーカスのスタイルを初めて行ったのが、1899年 日本チャリネ一座 だと言われている。

日本でサーカスの名前を使い始めたのは、1933年のハーゲンベック・サーカスの来日以後のことらしい。

このころの日本のサーカス芸の技術レベルの高さは本当に高かったと言われている。

ところが、 1948年に児童福祉法が制定され、満15才未満の児童をサーカスに出演する事が禁止された。

聞いたことないだろうか?「いうことを聞かない子はサーカスに売り飛ばしてしまうぞ!」と言って子供たちに言うことを聞かせようとする姿が昔あったということを。

現実問題として、幼少期より芸を仕込まないといけないハイレベルの芸は、素質のある子どもを買ってきて養子とし、幼少より鍛え上げていく。そんな歴史があったと聞いたことがある。

ところが児童福祉法が制定されて以降弟子を育てる事が出来なくなったハイレベルのパフォーマーが日本を離れ、弟子を求めて海外にわたっていった。と、聞いたことがあるが、現実その通りなのか、活動場所を求めて海外に渡ったのかは定かではない。

だが、実際にレベルの高いパフォーマンスが、日本ではなく海外で広がっていった事実はあるらしい。

トランポリンや足芸の日本のレベルは相当高かったらしいし、デビルスティックも、昔は「かいばち」という名前で存在していて、肩乗りしながっら行ったりする集団芸として存在していたと聞いたことがある。

『大道芸人 GEN(ジェン)』が行っている椅子倒立。

椅子倒立(チェアーアクロバット)自体は、海外でもたくさん存在していて、スタートがどこの国かはわからないが、国内、国外の両方から学び、取り入れていったものである。

ほとんどは海外のパフォーマーから学んだ技術ではある。シルク・ド・ソレイユ、YouTube、交流のある海外アーティストなどから学んだ技術がほとんどである中、いくつかは国内のサーカスから学んだ技術もある。

特に5丁椅子の最後の技は、日本の・・・

※※「ガタン(・ω・*))))))ゴトン はい!ここでアルくんが通過しまーす !!」※※

「こら~アル~~!!トイレ行ってる間にいたずらするな~~!ヽ(`⌒´メ)ノプンスカピー」

失礼しました。

特に5丁椅子の最後の技は、日本のポップサーカスの八木さんという方が行っていた技で、僕が知る限り大道芸では僕の他にあと一人しか行っている人がいない。

なぜ僕がこの技を引き継ぐことになったかというと・・・

僕が沢入国際サーカス学校(日本に唯一あるサーカス学校で、ウクライナの国立サーカス学校の姉妹校)に在籍していた時に、足芸を教える澁谷ことみさんというポップサーカスの一族の方が指導に来ていた。
元々サーカスに興味があった僕は、ことみねえさん(サーカスでは、年上の女性のことをねえさんと呼ぶそうです。)からいろいろな話を聞く事が出来た。

すでに椅子倒立の練習を行っていた僕に、ことみねえさんは八木さんの話をしてくれた。

まだ日本の技術が凄かった時代の逆立ちを受け継いでいる人であること。
本当にすごい逆立ちを行っていた人だということなどを教えてくれた。

そして当時の写真が残っていると言って、白黒の写真を見せてくれた。

当時の僕からは信じられないような重ね方をした写真だった。

「この重ね方が椅子倒立の中で一番怖い重ね方なんだ!」とことみねえさんは言っていた。

そのとき八木さんはすでに引退していたけど、椅子は残っているとのことだった。

その椅子をサーカス学校の校長が買い取ってくれた。
こうして実際にサーカスで使っていた椅子を使って練習することができるようになり、八木さんとも電話ではあるが、直接話をさせてもらった。

こうして八木さんが行っていた日本の技を引き継ぐことになったのだが、当然映像が残っているわけがなく、見せ方やルーティーンは僕のオリジナルである。

五丁椅子の他にもう一つ通常ルーティーンで引き継いだ技を簡略化させたものを行っているのだが、イタリアのクラウンで、帰ったら椅子倒立も行っている。というアーティストが、滅茶苦茶ほめてくれたのを覚えている。
このことから見てもやはり昔の日本の技術の高さがうかがえる。
生で見る事が出来なかったことが悔やまれるが、八木さんやことみねえさんから受け継いだサーカスの精神は僕の心に強く残っている。

また、中国雑技団とも彼らの椅子のメンテナンスを行ったり、フェスティバルでよく一緒になったりと交流も深く、一部中国雑技の技も使わせてもらっている。

世界にある椅子倒立の技を取り入れて、そこにオリジナルの技を加えているのが今のGEN(ジェン)の逆立ちショーの技であるが、それらをコメディーで見せているパフォーマーは極端に少ない。
さらに二人以上で行っているというのは、僕は他に知らない。

海外には当然あるだろうが、情報は入ってきていない。

一脚~二脚と個数の少ない椅子を使ったクラウン芸は見たことあるが、そこには逆立ちの要素はなかった。

また、逆立ち芸をコメディーで見せているパフォーマーはいるが、一人で行っているものばかりだ。

もし僕たちの他に複数の椅子を使った椅子倒立芸をコメディーで見せている複数人のパフォーマンスがあったら、是非知りたいものである。

世界の椅子を積み重ねる逆立ち芸を研究し、それを複数人でコメディーで見せる。
恐らくは世界中探してもそんなにいないであろうそんなGEN(ジェン)の行っている椅子倒立ショーは、『アルジェントさーかす』と『ハッピーメリーサーカス』で見る事が出来る。

まだ見たことがない人は是非見に来ていただきたい。

GEN(ジェン)

川口オートレース場での大道芸イベント 雨で来場者が少なかったのに大勢見に来てくれました♪

川口オートレース場で行われたサーカスイベント。雨の日の開催にもかかわらず多くの人が見に来てくれました。
レース終了時から次のレースまでの間の開催イベントで、人がいない状態でのスタートなのに始まったら一気に人が増えて、終わると一気に人がいなくなる。そんな面白い状態でした。
お客さんが撮ってくれた写真や動画もあります。


2019年12月7日土曜日
人生初のオートレース場に行ってきました。

もちろん『アルジェントさーかす』でパフォーマンスする為に行ってきたのですが、競馬場でのパフォーマンスは何回かあったものの、オートレースは初めての経験でした。

まず最初に言われたのが、パフォーマンス場所(一般客が入れる場所)と控室以外は携帯禁止!
「カバンから出して手に持ってるだけでレース中止になるので、絶対にカバンから出して持ち歩かないようにして!」ということでした。

不正禁止のためだそうです。

「僕たちのせいでレースが中断してしまったら大問題だ!」と、結構緊張してしまいました(;^ω^)

携帯は日常に溶け込んでいるアイテムなので、ウッカリということがあり得るので、かなり気を使いました(;’∀’)

オートレース

控室に行くと、な、な、なんとオートレース場が一望できるじゃないですか(ノ゚ο゚)ノ オオオオォォォォォォ-

控室は携帯利用OKとのことなので、パシャリ!

もちろんブログでの使用許可も頂きました♪

しばらくすると練習が開始しました。

あれ?バイクが早すぎてちゃんと撮れない(;▽;)

何度か挑戦してやっととる事が出来ました。

目の前に入ってからだとシャッター速度が全然足りなくて、ぼけてしまうので、コーナーの入り口でならなんとかぼやけずに取れたって感じです(;^_^A

こんなのも撮ってみました。

スマホの機能にスーパースローという機能があったので、撮影してみました。

迫力があってものすごく面白かったです。

ずっと見てられる感じでした♪

熱狂的なファンがいることが凄く良く理解できました(^^)/

『アルジェントさーかす』のパフォーマンス

この日の天気予報は雨、予報も数日前から雨(´;ω;`)ウゥゥ

ところが、当日朝の天気予報だと何とかなりそう(*´艸`*)

ということで喜んで現場に向かったのですが、現場についたら・・・雨( ノД`)シクシク…

しかも外でやれそうだったため、雨天時の室内のイベントスペースはすでに予定を入れてしまったとのこと。

なので、軒下で比較的天井高が高いところをスタッフさんが探してきてくれました。

「ありがたやありがたや!!」

「ではこの場所で2回お願いします。」「場内放送もこの場所でかけます。」

とのことだったので、ブログやSNSで場所の変更を報告!

するとしばらくして・・・

「雨あがりました。もともと予定していた場所で行えるかもしれません。」

とのスタッフさんが言いに来てくれました。

「ただ、微妙なので、直前の判断にさせてください。」とのこと。

天気には勝てないです(´;ω;`)ウゥゥ

あわててブログとSNSで報告!

その時のバタバタの様子はブログ記事に「当日のお知らせ」という形で残ってるので、面白いからそのまま残すことにしました。

良かったらご覧ください。

川口オートレース場はレースだけでなく、グルメやイベントなども楽しめる場所!『アルジェントさーかす』出演

スタート前、スタッフさんと話していると、「今日はこの天気だから、とにかく人が少ないです。」
「いつもは日曜日のほうが人が多いのに、昨日のほうが人は多かった。」とのことでした。

結局1回目は雨が降っていたので、急遽用意していただいた場所でスタンバイしていると、まぁ人通りがないこと!もちろんレース中なので、当たり前ですが、ショーを行えるのか不安になってしまうくらいでした(;^_^A

なので、許可をもらってジャイアントバルーンと看板を持って付近をぐるりと一周

レースが終わってスタートの許可が下りると、パラパラと人が集まってきました♪

ショーが終わるころには、よくこれだけの人が集まってくれたものだ!というくらい見に来てくれました♪

2回目の告知をしたところ「2回目もくるよ!」といった声をかけていただき、すごくうれしかったです(*゚▽゚)ノ

2回目は雨も上がり、軒下ではなく外でできることになりました。

今回はスタート直前から人が集まってきてくれて、すごくやりやすかったです♪

リピートが来てくれるって本当に有難いです(人*^꒳^*)アリガタヤー

大道芸ファンの方も駆けつけてくれました♪

動画も撮っていただきました♪

YouTubeにも上げていただいたので、こちらも見てください。

写真や動画を撮ってくれたクリンさんありがとうございましたヾ(●´∇`●)ノ

いつか天気がいい時にリベンジしたいですね♪

オートレースもまたみたいです(^-^)/

GEN(ジェン)

情報発信が大道芸業界の未来を変える!ブログを考察して情報発信力を付ける。

ブログで情報発信を始めて2ヶ月が経ちました。
少しづつですが、順調にアクセス数は増えてきています。
読者が読みたいアクセス数が稼げる記事と検索ワードに引っかかりやすい記事がある事が分かってきました。
この辺を整理して、さらに多くの人に大道芸やパフォーマンスの事を知ってもらいたいと思います。

11月にアクセスが多かったブログ記事

  1. 『クラウン恐怖症』(ピエロ恐怖症)これが原因なら日本は救われる可能性がある。
  2. パフォーマーと客とイベント主催者との思考のズレ!解消すれば人気のショーが作れる
  3. 大道芸とは?大道芸人とアーティストとエンターテイナーの違いとは?ショーをもっと楽しむ方法!
  4. にぎわい爆発!あつぎ国際大道芸2019『アルジェントさーかす』出演 今年最後の大道芸フェスティバル
  5. 『クラウンとピエロ』について クラウン(Clown)とは何か?ピエロとは何か?

アクセスが多かったのは、クラウンやパフォーマーや大道芸に関する知識や考え方。それから大きなフェスティバルに関する記事ですね♪

これだけでもどんな記事を書いたらいいのかがわかってきます。

11月に検索が多かった記事

  1. にぎわい爆発!あつぎ国際大道芸2019『アルジェントさーかす』出演 今年最後の大道芸フェスティバル
  2. 『ヘブンアーティストTOKTYO2019』上野公園で行われる大道芸フェスティバルにGEN(ジェン)が出演します。
  3. サーカスショーと大道芸ショーの違い
  4. ヘブンアーティストTOKYO 2019 上野恩賜公園での大道芸フェスティバル 大道芸人GEN(ジェン)
  5. 多摩動物公園での大道芸 大道芸人GEN(ジェン)のサーカスショー

Googleで検索された記事のトップ5です。
実際にパフォーマンスを行ったものの告知や活動報告が多いですね♪
後はサーカスや大道芸などのわかりやすいキーワードがヒットしやすいのですかね?

ついでに10月の情報も調べてみました。

10月にアクセスが多かった記事

  1. お客様を楽しませるってどうやるの?実はその前のステップが大切!
  2. 三茶de大道芸2019での『アルジェントさーかす』やっぱり三茶は大好きだ!ポイントによって微妙に違うパフォーマンス。
  3. ちょっと町屋祭 台風の影響で予定が若干変更します。
  4. サーカスショーと大道芸ショーの違い
  5. 『アルジェントさーかす』ハッシュタグイベント2019年10月のハッシュタグイベントは終了しました。

10月はイベントが多かったためか、フェスティバルやイベントに関する記事に注目が集まっていましたね。

10月に検索が多かった記事

  1. 『ヘブンアーティストTOKTYO2019』上野公園で行われる大道芸フェスティバルにGEN(ジェン)が出演します。
  2. 三茶de大道芸 いよいよ明日! ワクワクが止まりません。『アルジェントさーかす』の、たのしいショーが始まります!
  3. サーカスショーと大道芸ショーの違い
  4. GEN(ジェン)の軌跡 第3話グループショー 【大道芸人GEN(ジェン)の歴史】
  5. 『ちょっと町屋祭』大道芸イベント 『アルジェントさーかす』が出演!10月12日~14日

こちらもイベントやフェスティバルに関する事が多いですね。

まとめ

  • 大きなイベントやフェスティバルはもちろんのこと、活動の告知や報告記事は新規の方が検索しやすい。
  • このブログのリピーターはパフォーマンスや大道芸についての知識が増える内容をよく見る。

この2か月のアクセスを分析した結果こういった結論が出ました。

もちろんまだたった2か月なので、これが業界全体なのかはまだわかりませんので、今後もこの分析は続けていきたいと思います。

せっかく情報発信しているので、見ていただかないと意味がないのでこれからも皆さんが読みたくなるような記事を書いていきたいと思います。

大道芸やパフォーマンス関係の情報発信をしている皆さんも参考にしてみてください。

GEN(ジェン)

面白いとは?これって面白いの?作品を飽きさせずに最後まで見てもらう為に必要な事!

面白いとはなんだろう?面白いと感じることは人それぞれ。
「面白いとは?」について考えた続編です。
せっかく面白い作品を作っても、最後まで見て貰えずに面白い部分を伝える前に見る事を辞められてしまった。
最後まで見てもらう為に必要な事がここにあります。
読者から頂いたコメントにより、さらに深く掘り下げることが出来ました。

この記事を書くことになった経緯

先日『面白いとは何だろう?面白いパフォーマンスを行うにはどうしたら良いかを考えてみる。』というブログを書きました。

それに対して反響がありました。

「吉本ファンを経由していても、これは難しい命題…🤔
私としては、複数の伏線が最後に一気につながることも面白いと思えますが、どうでしょう…(´-ω-`)」

それに対する僕の返答が・・・

「伏線が繋がった時に感動してる時点で気になって集中してる作品だから面白い作品なんだと思いますよ♪
面白くない作品に伏線貼られても、貼られた伏線覚えてないから、感動は起きないと思います( ̄▽ ̄;)
さらに面白くする為のスパイスみたいな感じなのかな?」

続けて僕

「スパイス・・・(;-ω-)ウーン
これ自体でもこだわれるから、面白い要素はあるか!
これだけで興味を引きつけようとしたらかなり頑張らないと難しいような気がしますが、こだわってる事の中のひとつだとしたら面白いになると思います(^-^)/」

さらに僕

「と、ここまで書いたところでお風呂に入ってきた。
これ、いいお題だからブログで検証してみます(`・ ω・´)ゞビシッ!!」

という内容でした。

お風呂に入ってあれこれ考えた内容が面白かったのです。

さらに僕がぱっと説明出来ないということは、自分の中でまだしっかりと落とし込めていないという事です。

このブログを書くことで、ちゃんと説明できるレベルまで落とし込めればいいのですが( ̄▽ ̄;)

やってみたいと思います。

複数の伏線が最後に一気につながることも面白いと思えますが

これ、実際に僕も面白いと思う。

ただ、伏線が繋がるまでの間、退屈で退屈で、我慢して我慢して・・・、繋がる前に見るのを辞めてしまった映画があるのです。(もうタイトル忘れました。)

という事はいくら伏線が貼られててもつまらない作品は面白くないのか?

いや、しかし、もしこの人の作品が伏線が最後に繋がる作品だと知ったていたら楽しみにしながら見る可能性が高い!

それを知ってる人には面白いってことなのだろう。

こういった作品がもし、前半でちょっとした伏線が繋がって快感を覚えるという内容がショートストーリーであって、そういう作品だと観客が認識してから本編に入ったら、面白がってみる人は多いのではないだろうか?

逆にありきたりの伏線の張り方で、新しい発見が何も無かったらやはり面白いとは思わないのではないだろうか?

など、いろいろ考えてしまいました。

少なくてもこのお題を真剣に考えている僕にとっては、「面白い」という事になります。

なのに、最後まで見なかった作品もある。

という事は、退屈であったストーリーの部分に他のこだわりがあって、そこのシーンも違った面白さがあったらいいのでは?

結論

どんなに面白いと思ってこだわって作っても、そのこだわって熱を入れてるものが1つだけだと面白いと思う人は減ってしまいます。

また、こだわった部分が浅いと、もっと深く知ってる人には面白いと思えない可能性もあります。

様々な部分にこだわりを持ち、面白いと思える事を沢山いれた作品の方が、面白いと思ってくれる人は多いです。

直ぐに面白いと思えるもの、時間をかけて面白さが伝わってくるもの、いろいろあるので、様々な部分にこだわりを持つ事が大切です。

追伸

今回Twitter上で読者(ここでは読者という言い方をさせていただきます。)と話しをしていて、僕が疑問に思った事をお題として上げさせて頂きました。

前回書いた内容をさらに深く自分の中に落とし込む!そんな感じの記事になりました。

自分一人で次何を書こう?と考えるよりも、皆さんが疑問に思った事や僕が答えられなかった事を検証して行く内容の方が、正直言って僕は楽しいです。

なので、どんな事でも構わないので、コメント頂けるとそこから話しが膨らんで行くと思います。

もちろん具体的な質問をして頂いても構いません♪

皆さんとコミュニケーションを取りながら書く内容を決めて行けたら嬉しいです。

GEN(ジェン)

面白いとは何だろう?面白いパフォーマンスを行うにはどうしたら良いかを考えてみる。

面白いって何だろう?
ぱっと思いつくことは笑えることだ!
面白い話し、面白い動画、こういったことで検索をかけてみると笑える内容のものが多い。

だけど面白いという言葉が持つ意味はそれだけではない。

僕が一番最初にそのことを考え出したのは、演出家の 串田 和美(くしだ かずよし) 氏が言った言葉からだった。

「面白い作品を作ることが大切なんだ。だけど面白い作品とは、笑えるものだけではない。くそ難しいなぞなぞを面白がって解くこれも面白いことなんだ!」

これはストリートアーティストアカデミーで第1期か2期の最終日に橋本孝雄氏と串田和美氏対談をしたときに話していたことだ。

我々パフォーマーも面白かったといわれるようなショーがしたい。

コメディーはわかりやすい。観客が笑えば面白かったのであろうし、笑わなかったらつまらなかったと判断する事が出来るからだ。

だけど当然コメディーではないシーンもある。こういったシーンが面白いと言われるようにするにはどうしたらよいのであろうか?

串田氏からこの言葉を聞いて、漠然とこの辺を考えるようになった。

面白いと言われるものにはどのようなものがあるのだろうか?

面白いが頭に付けられる言葉

画像・漫画・動画・ブログ・話し
この辺は笑えるものという意味で使われていることが多そうだ。

ゲーム・映画・ドラマ・ニュース・おもちゃ
このへんは笑えるものだけではなさそうだ。「面白い」という言葉を使わないで表現するとしたら、「興味を持たせる」が妥当であろうか?

仕事・事件・数学・論文
この辺になると笑える要素は殆ど出てこない。「熱中できる」と置き換えられる。

ホテル・カフェ・職業・間取り
この辺になると「予想外な」とか、「意外な」と置き換える事が出来そうだ。

資格・広告・建物・折り紙
この辺は、「変わった」「珍しい」などがあてはまる。

こうやってみると面白いという言葉にはいろんな意味が含まれていることがわかる。

「笑える」「興味を持たせる」「熱中できる」「予想外な」「意外な」「変わった」「珍しい」

このキーワードだけが含まれる作品を作る事が出来れば、面白いショーを作ることはできそうだ!

今度は反対語から考えてみよう。

「面白くない」どういうことだろうか?

「つまらない」「愉快ではない」「退屈」これらの言葉に置き換えることができる。

要するに「心が踊らない」という事である。

では、「心が踊る」とは、どういう事なのだろうか?

「ワクワクする」「先の展開や話しが気になる」ということだ。

要するに先の展開を予想(想像)させる、予想(想像)したくなるように仕向ける。という事になる。

予想(想像)させた上でその通り進んで共感させたり、裏切ったり、驚かせたりする。そうする事によって観客は更に予想(想像)したくなっていく。

そして、裏切る時の落差があればあるほど、驚く内容が有り得なければありえないほど、観客は心を踊らせていくのである。

気がついた事

それは全て新しい知識を得た時に起こる感情だという事!

  • 新しい知識
  • 予想外な知識
  • 変わった知識
  • 人の考え方
  • 人の行動

これらの事を自分の知識と比較して共感したり感心したり感動したりするのである。

演者は何かを与える。観客はそれを見て自分にとって有益なものかどうかを判断し、有益だと思えば面白がる。無益だと思えばつまらないと思う。

当たり前の事を当たり前のように行っているとそこには新しい何かは発生しない。

大切なことは、観客にとって新しい何かを発見できる事なのではないだろうか?

だとしたら大切なのは演者や作り手の深いこだわりなのだと思う。

  • 考え方のこだわり
  • 見せ方のこだわり
  • 世界観のこだわり
  • ネタへのこだわり
  • 音楽のこだわり
  • 衣装のこだわり
  • 道具のこだわり などなど

こういったこだわりが多ければ多いほど、深ければ深いほど面白いと思う人は増えて行くのだと思う。

面白いと思う事は人それぞれ

全ての人に共通して面白いと思われるものは恐らく存在しない。

だが、パフォーマーが自分で面白いと思う事をやれば、それを面白いと思う人は必ずいる。

だが、演者の知識が浅いと「そんなの知ってるよ!」と、興味を持たない人も出てくる。

その為、研究し徹底的にこだわる必要がある。

更にこだわるところはひとつではなく、沢山あった方が興味を持つ人は多くなるだろう。

ショーを作る時にこの辺の事を考えて作ればきっと今よりも面白いショーを作る事が出来ると思う。

僕自身この記事を書いて新たに気がついた事もあるので、自分のショーにも取り入れて行きたいと思います。

GEN(ジェン)

夢を与える仕事!ストレスを取り、発散し、明日への活力が手に入る。

パフォーマンスは夢を与えてくれる仕事である。

あなたはパフォーマンスを見たことがあるだろうか?
お気に入りのパフォーマーがいる人には、キラキラと輝いている人が多い。
それはパフォーマーに夢を与えられているからだ。
古来より廃れることなく存在するパフォーマンスには、日頃のストレスを取り除き、明日への活力を与える力が存在する。

あなたもお気に入りのパフォーマーを見つけて、やる気にみなぎる楽しい日常を手に入れてほしい。

パフォーマンスには観客を日常のストレスから解放し、発散させる力がある。

大道芸を初めとするパフォーマンスは人々を楽しませ、笑わせ、感動させるだけでは無い。

日頃のストレスから解放し、明日への活力を与える力がある。

パフォーマーが作り出す世界観に入り込むことにより、観客は日常から解放され、仕事や家庭や通勤などで溜まったストレスを発散させることが出来るのだ。

ただ、解放するだけならテレビや映画でもできる。
嫌な事を忘れてテレビに熱中する事は誰でも経験があるだろう。

しかし、発散となるとテレビや映画ではなかなか出来ない。

そこで、パフォーマーと一緒に喜怒哀楽を共有し、笑い、拍手をし、声を出すことによって発散させることができるのだ。

そしてパフォーマンスが行われている空間はそれらの事を「 行って良い場所 」である為、観客も遠慮なく歓声を上げ、拍手を送り、人目をはばからずに笑うことができる。

心を豊かにするだけならテレビや映画、音楽鑑賞でも出来る。
ストレスを発散させるだけなら、カラオケやスポーツ、スポーツ観戦でもできる。

パフォーマンスは、その両方を行うことが出来るのだ。まさに一石二鳥といえる。

しかも『遠慮なく笑っていい場所!』というのは、なかなか無いものだ。

映画館は笑ってもいい場所ではあるが、どうしても人目は気になってしまう。

それに比べてパフォーマンスは、演者も観客を笑わせそうとするし、観客もそれを求めてくる人も多い。
しかも海外はもちろん、日本にも様々な種類のパフォーマーがいる為、自分の好みのパフォーマンスを見る事ができる事のもあり、昔から廃れること無く様々なジャンルのショーが行われ、多くの人々を魅了し続けている。

大道芸やパフォーマンスには夢を与える力がある。

パフォーマンスには、それ以外に人々に夢を与える力もある。

ストレスから解放し発散させて、過去のマイナスを清算させるだけではなく、未来への活力も与える力がある。

夢を与えられた人は、未来に希望を持ちやる気も満ち溢れる事もあるだろう。

これは夢を与えてくれることにより、やる気も与えてもらえるということだ。

今進めている事、抱えている問題など、様々なことに希望を持ち、やる気を持って取り組んでいけるようになるのです。

これは僕が20年パフォーマンスを行ってきた中で、たくさんのお客様から感謝の言葉を頂いてきた内容からうかがえる事実であり、また僕自身も実感している。

なぜパフォーマーにはそのような力があるのだろうか?

それはパフォーマー自身が夢に向かって進んでいるからだ。

観客はその夢に向かって進んでいるパフォーマーに共感し、笑い、歓声を上げることによって、夢に向かって進んでいくすばらしさを知らず知らずのうちに体感しているのである。

夢に向かってひたむきに進んでいるパフォーマーが観客を盛り上げたり笑わせている姿を見て、実体験することによって夢に向かう素晴らしさを肌で感じ取ることができるのだ。

そういった体験をした観客は、未来に希望を持ち期待し、進んでいく大切さを知り、やる気を持って明日を迎える事が出来るのだ。

では、パフォーマーの夢とは何であろうか?

それこそパフォーマー一人一人違う。

パフォーマーによっては夢を語るパフォーマーもいるだろうが、夢を語らないパフォーマーからもそのパフォーマーの姿からその夢をくみ取ることができる。

それはなぜなのだろうか?

それはパフォーマーが貪欲だからである。

  • もっと盛り上げたい。
  • もっと笑わせたい。
  • もっと多くの人に見てもらいたい。
  • もっとすごい技ができるようになりたい。
  • もっと大きなステージ(舞台)でショーを行いたい。
  • もっと認められたい。

そしてそれらを実現させるために日々練習を行い、研究をし、努力している。

そしてその姿は、観客は容易に想像する事が出来る。

僕が知る限り現状維持でよいと考えているパフォーマーはほとんどいない。多からず少なからずみんな先に進むために何かしらの努力をしている。そんな姿が観客には伝わるのだろう。

そしてそんなパフォーマーと同じ空間を・・・しかも飛び切り楽しい時間を共有するのだから、そのやる気が伝染しないわけがないのだ。

そして今現在こういったパフォーマンスは、イベントや劇場以外でも見る事が出来る。

そう大道芸である。

大道芸は凄く気軽にパフォーマーのショーを見る事ができ、しかも面白くなかったり、自分の感性と会わなければ途中で帰ることもできる。
さらに楽しんだら料金を払えばいい後払いのエンターテイメントである。

気軽にパフォーマンスを見る事が出来る敷居が低いエンターテイメントが近年日本中に広がりを見せている。

是非あなたのお気に入りのパフォーマーを探してみてもらいたい。

お気に入りのパフォーマーさえ見つかれば、あなたは日常のストレスから解放され、発散でき、明日への活力を手に入れる事が出来るはずだ。

あなたに夢を与えてくれるパフォーマーは必ず存在する。

それだけ日本には多くのパフォーマーがいて、様々なジャンルのパフォーマンスが存在しているのである。