習うより慣れろとは言うけど、習わないと時間がかかりすぎる!習う事の本当の意味とは?

パフォーマー育成

「習うより慣れろ」と言われた事ありませんか?でもそれって教えられないから言ってる可能性高くないですか?習いもせずに実践しても時間がかかりすぎます。
「でもどこで習えば良いか分からない。」というあなた。それ、習うの本当の意味わかってないです。
これがわかった上で経験を積めば短時間で格段に成長する事ができます。
成長する事が実感できると楽しい日々が過ごせ、良好な人間関係を作ることができます。

どこで習えばいいの?

大道芸には大道芸を教えるという所はほとんど存在しません。

パントマイムスクール、ジャグリング教室、サーカス学校などのジャンルごとにスクールが行われている所はいくつも存在しますが、それを総合して教えている所はほとんどないです。

では、大道芸人達はどうやって大道芸を覚えているのでしょうか?

取っ掛りが大学のサークルや、スクールという人はそれなりに多いと思います。最近では大会(競技)をやっていてそこからエンターテインメントの世界に入って来る人もいます。

かなりの確率で何かしらの技術の土台を持ってる人が大道芸業界に参入するという人が多いのではないでしょうか?

そういった下積みがある方はまだ良いですがそういった下積みがないあなた、もしくは技術はあるけどその先へ進めないというあなた。

是非この考えを理解し、実践して見てください。必ず結果が着いてきます。

習うってどうやるの?

僕が行ってきたことを例に取って説明していきたいと思います。

僕の場合はどうだったかと言うと、道に出ることの方が先でした。

  • 露天商に交じって風船を使って売る。
  • もっと売上を伸ばしたいから話しながら客を楽しませながら売る。
  • もっと客を増やしたいからジャグリングをやってみる。

当時バルーンアートも珍しかったため、結構売れたのですが独学でやっていくのはこの辺が限界でした。

当時表参道のホコ天(歩行者天国)があった頃の露天商仲間の中ではそこそこいい売上をあげていた方だと思いますが、1日行って物販して・・・『少しわりのいいアルバイト』の域を超えませんでした。

そして、大道芸と出会い、芸を見せるという事をやりたくなってそれから初めて習うという行動を取りました。

人から直接習った事

  • パントマイムを習う。
  • ジャグリングサークルに行ってジャグリングを習う。
  • 様々なワークショップで習う。
  • クラウンを習いたくてチーキーを追いかけてサーカス学校まで行き、クラウンを習う。
  • サーカス学校でアクロバットを習う。
  • 海外アーティストに教えをこい、技術や演出面、練習方法を習う。
  • フェスティバルプロデューサー橋本隆雄氏からパフォーマーのあり方やパフォーマンスの考え方を習う。
  • 先輩や憧れのパフォーマーと一緒に作品を作ったり、練習をする事によってその人が何を大切にしているのか、どんな事を考えているのかを学ぶ。

間接的に習った事

  • YouTubeや動画や生で物凄く多くのパフォーマンスを見て技や手口を学ぶ。
  • ミュージシャンや役者など他のジャンルのアーティストと交流をして考え方などを学ぶ。
  • 映画や音楽やテレビなどから世界観の作り方やインスピレーションを受けたり手口などを学ぶ。

指導する事によって学んだ事

  • 後輩に指導する事によって、他人の考え方を知ると同時に自分の理解力を育てる。
  • ブログを書くことによって、さらに深く理解し、読者との会話の中で新しい発見をして学び、より豊かな想像力と新しい発想力を育てる。

習うの本当の意味

直接習ったものや、間接的に習ったもの。

更には教える事によって教わるもの。

色々ありますが、これら全て自分一人ではたどり着けない、人から習ったものなのです。

完全独学と言っている人もいますが、例えば映像を見て勉強していたら、映像から学んでいることになります。要するに映像に出てる人もしくは映像を作った人から習っているということなんです。

そういう事をしないでもし100%オリジナルだとしたら、おそらくその人は物凄くレベルが低い事しか出来ないと思います。

人から直接的にしろ間接的にしろ習うという事は、その人の歴史を習い短時間で習得するという事です。

さらに教えてくれた人も誰かから習っているので、その人自体も短縮して習得しているはずです。

これがおよそ数千年間もの間、壁画に描かれていた、パフォーマンスだと思われるの絵、もしくは記録に残らないほどもっと昔から繰り返し短縮して様々なことを人から人へ教わってきている歴史があるのです。

意図的にしろ、知らず知らずにしろ、必ず誰かから習って1人では到底習得出来ないレベルの事を行う事ができるようになっているのです。

僕の場合、露天商の頃は独学と言っても、

  • バルーンアートの技術は他の露天商の技術を見て真似る。
  • 露店のやり方も他の人のやり方を見て真似る、アドバイスをもらって行う。

という感じで先輩達が行っている事を真似たりアドバイスを貰ったりと、結局は習って行っていました。

何かを見たり聞いたりして学ぶことはもちろん、何かの真似をする事も習うという事です。さらには人と関わって影響を受けることも習うという事になります。

習う事を躊躇するな

何が言いたいかと言うと、

どうせ習うなら映像よりも直接的生で見た方が教われる事は沢山あります。

生で見て盗むより会話した方が学べる事は沢山あります。

ただ会話するより、ちゃんと教えて貰った方が多くを学べ、早く習得する事ができます。

これはパフォーマンスに限ったことではありませんが、早く習得したいなら、人から習うという事をちゃんと認識し、可能な限りより良い形で習うに越したことが無いのです。

習うという事に躊躇せずにどんどん習ったり、学ばせてもらう。

この姿勢がないと先人達の歴史から習っている人達と張り合えるわけが無いのです。

また、後輩やレベルが自分よりも低い人であっても、その人はあなたが体験したことがない何かを体験しています。

あなたが持っていない特技や考え方を持っています。

また、なかなか習得できない人を教えるという事は自分を相当レベルアップさせてくれます。結果これも教わっているのです。

教わる事ができるのは先人達からだけでは無いのです。

様々な人から様々なことを学んで、より良いショーを作ってください。

みんなが良いショーを行う事が、大道芸やパフォーマンスの業界を発展させていく事になります。

みんなで頑張りましょう(^-^)/

GEN(ジェン)


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