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『いい加減が良い加減なんだ!』力を抜いてゼロポジションで人前に立て!

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これは僕が今までいろんな人に影響を受けてきましたが、ほぼ全員が言い方は違えど言っていることです。

これは説明することがものすごく難しいので、完全に理解できるかどうかはわかりません。

僕自身も説明しようとすることで、理解力を深めようと思って書きますので、何度も読み直してみてください。

まずゼロポジション(フラットの状態)を理解しないといけません。

これは言葉が同じでも、指導者によって微妙に内容が違って聞こえますが、

いろんな人の話を聞いている結果その人たちが言っている先にはおそらく同じものがありそうな・・・そんな気がしています。

ここでは今現在の僕の解釈しているゼロポジションを前提として話していきます。

ゼロポジションとは、日常の素のままの自分のモードである。

違う言い方をすると、24時間365日そのモードでいたとしても成立するつかれないモードともいえます。

要するにリラックスしている状態のことなのです。

がんばるぞ!とか、絶対に成功させるぞ!という意気込みはリラックスしている状態ではありません。

リラックスしている状態で人前に立っていられる。

これが非常に大切なのです。

がんばるぞ!絶対に成功させるぞ!伝説作るぞ!などの感情に支配されることは本番ではまったくもって邪魔なものです。

その意気込みは練習でこそ価値があって、本番ではそんなものすっかり忘れてリラックスして本番を迎える。

これが必要なのです。

また、がんばるぞ!絶対に成功させるぞ!などの意気込みは緊張を引き起こす原因となります。

緊張に悩まされている人は『 緊張をなくす方法!これをマスターすれば緊張しなくなる。』こちらもご覧ください。

ではなぜリラックスというのではなく、ゼロポジションというのでしょうか?

それは、ゼロの状態(リラックスしている状態)から重ねていくものがあるからです。

喜怒哀楽による感情の起伏であったり、キャラクターであったり、設定であったりいろんなものを重ねていきます。

そうすることによって緩急が付いて人の心をよりつかみやすくなります。

想像してみてください。

気合入りまくってる人が登場してきて、ショーを行う。

山場に来てさらにテンションを上げようとしたら、それはもうパニック状態にしか見えません。

その中で何とか1演目を終えて2演目目に入っても、気合入ってる状態から落とすことができなかったら・・・もうおなかいっぱいで見てられなくなりますよね(;^ω^)

その状態でさらに進めていくと、1演目目よりもテンションを上げようとするなら、パニックを通り越してヒステリーを表現するしかありません。

これがコメディーで作れたらすごく面白いですが、コメディーはパニックやヒステリーを表現するとき演者は恐ろしいほど冷静でなくてはなりません。

要するにゼロポジションのままパニックやヒステリーを表現しているんです。

ちょっと脱線しましたが、

気合入ってる状態がベースラインではなくて、ゼロポジションで人前に立っていたらどうでしょう?

ショーの進行に合わせてテンションが変わって、決め技の前で気合を入れる。

技が決まったらまたリラックスして次の演目でさらに難しい技に挑戦する。

この時に絶対に成功させるぞ!などの気合が入れば見ている人もより感情移入できることでしょう。

要するにゼロポジションのまますべてを表現するのではなく、ゼロポジションからいろんなものを積み上げてMAXポジションまでもっていくドラマを見せる。

そのためにゼロポジションのまま人前に立つことができるということが大事になってくる。

ということなのです。

昔この説明がうまくできない頃、それを実践しようとしてゼロまではいかなかったけど、できるだけリラックス状態で人前に出た人がいました。

ところが、開始5分くらいですでにMAX状態に!そのまま残り25分一度も下がることなく最後まで…(;^_^A

7分位以降お客さんも疲れてしまい、終わるころには散々な結果に(´;ω;`)ウゥゥ

そういうことではなく、

上がったり下がったりを自由に行いながら、お客さんと一緒にMAXまでもっていく。

これが大切なんですね!

ちゃんとリラックスした状態でこれが行えるようになると、

心地よい緊張感が味わえるようになります。

初期段階の練習方法

ゼロポジションの練習のために一つおすすめなのが、

客上げの客役を行うことです。(さくらパフォーマンス)

この時さくらだとバレないように行うことが大切です。

客上げされたお客さんがどういう心理状態で客上げされているのか?

それを理解し、その客の心理を演じる。

さくらだとバレなくなったら、その状態で何か演目に巻き込まれていくような作品を作る。

こういったことをやっていくと、ゼロポジションを理解するうえでよい勉強になると思います。

お客さんて、基本ゼロポジションのまんまなんですよね!

たまに緊張したり、何かやってやろう!ってゼロポジションじゃない人もいますけど(;^_^A

まとめ

皆さんがショーの構成を考えるときに演目の流れだけでなく、喜怒哀楽や、テンションのゼロ~MAXまでの感情の流れも一緒に考えるとより良いショーが作れると思います。

僕はこれを感情台本と呼んでいます。

是非試してみてください。

GEN(ジェン)


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