『HMC(ハッピーメリーカンパニー)』代表・『Happy Merry Circus(ハッピーメリーサーカス)』団長・『アルジェントさーかす』リーダーの大道芸人GEN(ジェン)です。
肩書なが!!!!(゚ロ゚ノ)ノ
全部宣伝しようと思うと長くなっちゃいますね(;^_^A
前にもどこかで触れたと思うのですが、僕が辿ってきた人生を少しづつ紹介していこうと思います。
その名も
『GEN(ジェン)の軌跡』
たいそうな名前ですが、僕が途中で投げ出さないようにするためにもちょっとたいそうな名前を付けました。
それでは・・・
第1話HMC(ハッピーメリーカンパニー)誕生
HMC(ハッピーメリーカンパニー)ができるまでの大まかな流れからお話ししていこうと思います。
ハッピーメリーカンパニーの意味
楽しくて幸せになれる空間を作る仲間
とか、
楽しくて面白い仲間たち
という意味です。
HMCができるまで
1999年に大道芸人の道に入った僕は、とにかく色々なものを見て、勉強していました。
その中でも特に好きだったのがクラウンそれも海外のサーカスクラウンにハマってしまいました。
とにかく人間臭かったんですよね。
人間が持つ悩み・こだわり・喜び・悲しみ・怒り、一人一人同じ様な人はいなく個性の塊だったクラウン達、
そしてその人と人とのかかわり合いによって生まれる笑い。
どれも日本では見ることが出来なかったものです。
もっとも僕の勉強不足で、日本にもそんなクラウンがいることがわかったのは随分後のことです。
当時僕はクラウンの格好をしてクラウンの真似事をしながらバルーンアートをメインにショーを行っていたのですが、「こんなのクラウンじゃない!」どこかで習えないかな?
と、いろんなワークショップへいき、勉強をしてました。
そんな時ヨーロッパのクラウンが好きで、すごく勉強していたあるクラウンと出会いました。
名前を『Cartoon Clown CHEEKY!』見たショーは『ホッチポッチ』(スペルが思い出せないです(´;ω;`)ウゥゥ)
CHEEKY!としゅうちょうのショーでした。
中国のことわざで 「必要な段階に来た時、師は必ず現れる」というのがあります。 クラウンに悩んでいた僕は迷わず声をかけました。
話しを聞いていると、僕と芸歴1年しか変わらない∑(°口°๑)
大きく違っていたのは環境だとわかりました。
そしてCHEEKY!と環境を同じにする為にサーカス学校へ!
そこでCHEEKY!と一緒に作ったのがHMC(ハッピーメリーカンパニー)です。
僕達がよく語っていた夢は「いつか日本のシルク・ドゥ・ソレイユ作りたいね♪」というものでした。
これがHMC(ハッピーメリーカンパニー)を立ち上げた経緯です。
ざっくりした説明ですが、細かくお話しするとこれまた長いこと長いこと(笑)
おいおいゆっくり語っていきたいと思います。
GEN(ジェン)が大切にしている事
「人に教わる事を躊躇するな!」という事です。
そして教わるという事はその人が辿ってきた道をその人よりも短い時間で体験出来るという事です。
これは芸事に限ったことではありません。
「必要な段階に来た時、師は必ず現れる」
チャンスと思った時に教わる事に躊躇せずにしっかり飛び込むこと。
これがチャンスをものにする大きな秘訣だと僕は考えます。
ちなみにこのことわざで言う師とは、人とは限りません。
先生(人間)はもちろん書物・教材・自然・反面教師・出来事などあなたに必要な知識を与えてくれる全てという事だそうです。
GEN(ジェン)
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