集中力や決断力の源、ウィルパワーとは意志力のこと。
意志力とは、目標を成し遂げる力のこと。
目標を成し遂げる力には、やる力、やらない力、望む力の3つがある。
これらの力は脳の前頭葉で作り出される。
これらは筋肉のように鍛える事が可能である。

何でも物事を大道芸に置き換えて考えてしまう「大道芸バカ」の
大道芸人GEN(ジェン)です。
僕が考える大道芸とは、《「芸」で興味を持たせて、「楽しませようとするもてなしの心」で観客を引き付けて、「人の魅力」でファンになってもらう。》
そんな職業だと思っています。
なので人間力を鍛える事も大切な要素だと考えています。
ぼくはマイナス思考で自己否定をする、カンシャク持ちの人間でした。
自分の意思をコントロールする技術を身に付けて「Mr.ポジティブ」といわれるようになりました。
だからこそ自分を育てるという事が大切だと感じています。
芸を習得したり何かを勉強するときに
集中力が高い人の方が
どちらも覚えは早いものです。
この集中力とは、鍛える事ができるのです。
集中力や決断力の源であるウィルパワーを理解し、
上手な活用法を知れば人生において大きな武器になります。
ウィルパワーを使いこなして人の何倍ものレベルアップを行いましょう。

ウィルパワーとは
意志力を英語で調べると”willpower(ウィルパワー)”と出てきます。
近年このウィルパワーという言葉がアメリカの心理学で使われ始めました。
メンタリストDaiGo氏の著書『自分を操る超集中力』ではこのウィルパワーが全面的に出てきます。
僕がウィルパワーの存在を知ったのもこの本からでした。
ではこのウィルパワーとは何なのでしょうか?
ウィルパワーで検索してもなかなかわかりやすい説明や、DaiGo氏の本以上の説明がされてるページが出てきませんでした。
ウィルパワーの和訳が「意志力」だということを突き止めた僕がたどり着いた本は、
『スタンフォードの自分を変える教室』でした。
ここに意志力には「やる力」「やらない力」「望む力」の3つから成り立つとあります。
「やる力」とは、やるべきことをやる力
「望む力」とは、最もエネルギーを注いで集中したいと思う力
この二つはなんとなくわかりますよね。
謎だったのは「やらない力」でした。
「やらない力」とは、やめるべき習慣をやめる力
です。
話を聞くと・・・「あ~納得!」
となりますね。
この3つの力を上手に使えてる人を「意志力のある人」といいます。
- ところがこの意志力、ウィルパワーは脳で認識して指令が出ているため、有限です。
- キャパシティーがある。
- エネルギー(栄養)が必要。
- 脳の中に詰め込まれた情報を整理する時間が必要。
これらを理解し、上手に活用していくことが
「集中力」や「決断力」を向上させていくうえで必要になってきます。
さらにウィルパワーのキャパシティーも鍛えて広げることが可能なのです。
ウィルパワーが上手に使えたら、
人の何倍もの「知識」や「スキル」を短時間で習得していく事が可能なのです。
ウィルパワーを上手に使いこなして明るい未来をつかみ取りましょう。
- まとめ
- ウィルパワーとは意志力のことである。
- 意志力には「やる力」「やらない力」「望む力」の3つがある。
- ウィルパワーは有限である。

ウィルパワーの鍛え方
ウィルパワーを上手に運用していく方法は3つあります。
鍛える、節約する、回復させるです。
鍛えるほうに目が行きがちですが、重要度が高い順にいうと
節約する、回復させる、鍛えるの順番となります。
一つ一つ説明していきましょう。
節約する
ウィルパワーは使えば使うだけ減っていきます。
人間はかなりのウィルパワーを無駄遣いしているのです。
この無駄遣いを減らすことができればここぞという時に「集中」したり「決断」する力が増えるのです。
考える、決める、悩む、不安になる、我慢する、このほかにもウィルパワーは様々なところで使われていきます。
ウィルパワーは限りある脳の中でエネルギーを供給して蓄えられます。
要するに、使っていくたびに減っていくのです。
ウィルパワーは完全回復しても1日分しかストックできないのです。
多少は鍛えられたとしても、頭蓋骨に囲まれてる脳は必要以上に大きくなることはできないため、限界があります。
なので、無駄使いをなくすことが一番効率が良いのです。
- ウィルパワーを節約する方法は3つあります。
- 習慣化させる
- 一度に考えるものは一つだけにする
- 集中力が尽きる前に休憩をとる
習慣化させる
人は1日で平均70回ほど何かを判断し、決定しているそうです。
「起きるか、まだ寝てるか?」「朝食は何にするか?」「着る服は何にするか?」「今日は暑くなるのか寒くなるのか?」「雨の心配はないか?」「微妙な信号は渡るか、止まるか?」・・・
上げだしたらきりがありません。
ところがこれらのほとんどが決まり事を作ることによって習慣化することができるのです。
雑務や、決めてしまえばいいだけのことは、
習慣化させることによって考えたり悩む必要をなくして、
ウィルパワーの無駄使いをなくしていくのです。
さらに「やる力」「やらない力」「望む力」これらも習慣化させていく事で大幅なウィルパワーの節約が可能となります。
「やる力」「やらない力」「望む力」を習慣化させるには過去に書いたこちらの記事がすごく効果的なので、合わせて読んでください。
- まとめ
- 習慣化できるものは習慣化することでウィルパワーの無駄使いを減らしていきましょう。
一度に考えるものは一つだけにする
人は物凄く集中しているときは集中していることすら気が付かないものです。
「ゲームに熱中しすぎて時間がたつのを忘れた。」
「何かに集中しすぎて誰かに声かけられていたのに気が付かなかった。」
「スポーツに集中しすぎてついやりすぎてしまい、翌日筋肉痛になった。」
これらの時は他のことが一切頭からは抜け出てしまい、
1点だけに集中してしまってる。
そんな時におこります。
ウィルパワーを使いこなせるようになると、このような集中を
必要な時に「自由に使える」ようになってきます。
気になることが複数ある時は集中力が発揮できないだけではなく、
ウィルパワーも必要以上に使ってしまっているのです。
一度頭に浮かんだ不安事項や心配事は、ずっとあなたの集中を邪魔して、
ウィルパワーを無駄に消費させ続けているのです。
こうなってしまうと、一度頭から切り離す作業をしないといけません。
おすすめのやり方としては、頭をよぎって「集中を邪魔しているもの」を
どこかにメモして脳の一時保存記憶から外してしまうことです。
紙でもいいし、スマホのメモ機能でもいいです。
たったこれだけで、集中に邪魔していたものが「スッと」なくなってよい集中に入ることができます。
僕はさんざんやって実感できてるので、ぜひやってみてください。
僕はスマホのノートに音声入力アプリを使ってしゃべって入力しています。
メモする場所を決めておいて、しゃべればいいだけです。
・短時間でメモができる。
・文字になっているので、パッと見てすぐに理解できる。
大変重宝しています。
僕はキーボードアプリ『Simeji』の音声入力機能を使っています。
マイクマークをタッチするだけで使えるので、試してください。
- まとめ
- 一度に考えることは1つだけにして、余計なウィルパワーの消失を防ぐと同時に、
- 集中して作業効率を上げていきましょう。
集中力が尽きる前に休憩をとる
集中力は実は長時間持続できません。
集中力が切れてるのにだらだらと続けることは、作業効率が悪くなるだけではなく、
必要以上に考えたり悩んでしまうため、ウィルパワーを無駄に消費させてしまうのです。
集中力は特殊な訓練をしている人でも120分が限界と言われています。
通常は30分くらいで尽きてしまうものです。
長時間集中してるように見える人は、実は短時間の集中と休憩を繰り返し行っているのです。
一度集中力が切れてしまうとまた集中するのに時間がかかってしまうため、無駄な時間を浪費し、
集中できないと、悩むことで余計なウィルパワーを消費してしまいます。
15分から20分に一度軽い休憩をとることが良いとされています。
メンタリストのDaiGo氏は15分集中したら5分休憩をとる。
20分ワンサイクルで行うのが良いと言っています。
僕は15分から20分位に一度立ち上がって、何か違うことを一瞬取り入れるようにしています。
「トイレに行く」「飲み物を取りに行く」「短い時間何かを練習する」「腰を中心に体を動かす体操をする」などです。
休憩するときは、立ち上がることが一番効率が良いです。
立ち上がって休憩することが良い3つの理由
・立ち上がるだけでも運動になる。
・血行が良くなり、脳にエネルギーの供給が効率化される。
・同じ体勢でいることによるコリなどの身体的負担を減らせる。
一度に1分もかからない内容が多いです。
ある程度続けていくとこれだけでは集中力が戻らないことがあるので、その時は3分~5分の瞑想をしてウィルパワーを回復させています。
瞑想についてはこの後の「回復させる」で紹介します。
- まとめ
- 集中力は長時間持続しない。
- 短時間の集中を繰り返すことで長時間の集中を可能にする。
- 休憩時は立ち上がって休憩することがおすすめ。

回復させる
ウィルパワーは回復させることができます。
回復させるには2つの方法があります。
・睡眠による回復
・栄養補給によるエネルギーの回復
回復にはそれぞれ超回復と一時回復の2種類があります。
睡眠による回復
脳には1日を通して膨大な情報が入ってきます。
脳はこれらの情報を寝てる間に必要なものと必要ないものを判断し、
必要なものだけ取っておくという作業を行っています。
この作業を行って脳に新しい情報を入れられる隙間を作っておかないと、
キャパオーバーとなってしまいます。
夜の睡眠はしっかりとっておきましょう。
一般的(8割の人)には7時間から8時間必要と言われています。
睡眠不足でウィルパワーがキャパオーバーしてしまうと、酔っぱらった時と同じくらいの思考回路になるそうです。
また、1日の中で1次的な回復をさせる方法もあります。
・昼寝(仮眠)をする
・瞑想する
昼寝による効果
睡眠はレム睡眠とノンレム睡眠の2種類があります。
レム睡眠とは浅い眠りで情報の整理が行われていると考えられています。
ノンレム睡眠は深い眠りで脳が休息していると考えられています。
昼寝はレム睡眠と同等の効果を出すことができるそうです。
上手に昼寝を使って作業効率を上げることは大変いいこととされています。
瞑想による効果
瞑想は繰り返し行うことで脳に効率よく隙間を与えていくそうです。
瞑想した後は脳がすっきりして集中しやすい状態になります。
僕は集中力が切れたときに3分から5分程度の瞑想をするようにしています。
瞑想の後は物凄く集中して作業したり、考えたりできるので、おすすめです。
瞑想は継続させることによって大きな効果をもたらせます。
まずは1日3分の瞑想を習慣化させてください。
瞑想の方法
ちょっと長くなりますので、瞑想のやり方は知ってるよ!
という方は飛ばしてもらって構いません。
このやり方じゃないといけないということはありませんので。
~僕がやってる方法の紹介~
スポーツを行っていた時に習ったやり方と、今回集中力の勉強をしながら知ったやり方を混ぜたものです。
椅子に座って姿勢を正します。
姿勢を正すのは血行や気の流れを良くするためなので、良い姿勢じゃないと効果はありません。
姿勢を正したらまっすぐ前を向いて目線だけ無理のない範囲で下に向けます。
その時視界に入った目標物を見つけます。
目標物を「ぼーっ」と見ながら顔の力を可能な限り抜いていきます。
そうするとまぶたが落ちてくるので、目標物が「見えてる」か「見えてない」かくらいの薄目になるまで目を閉じます。
ここまでが瞑想の準備です。
慣れると一瞬でできます。
瞑想は完全に無になることが最終目標らしいのですが、僕もまだそこまではできないです。
一番意識するのは呼吸
腹式呼吸を行います。
おへその下(握りこぶし1個分位の所)の丹田に意識を置きます。
鼻から7秒かけて息を吸い、丹田が膨らんでいくのを感じます。
口から7秒かけて吐いて、丹田がへこんでいくのを感じます。
7秒というのは感覚でいいです。大体それくらい。
鼻から息を吸う時に外気の冷たい空気で脳を冷やしていく事を意識します。
口から吐くのは体温で暖められた空気で脳を暖めないためと、
7秒かけてゆっくり空気を履いていくのにコントロールしやすいためです。
息を吐くときに全身の力が抜けていく事を感じながら行います。
難しいようですが、2から3回ほど瞑想したら慣れます。
本当に難しいのは、余計なことを考えないようにすることです。
はじめのうちは余計なことを考えたり、どこかがかゆい!かきたい!
という衝動との戦いになってきます。
ところが、これがウィルパワーを鍛えていくうえで効果があるそうです。
詳しくは『鍛える』項目で説明します。
呼吸に集中したり、何も考えないように頭の中で「ぼーっ」と言い続けたり、することで余計なことを考えないようにしていきます。
習慣化さえされていれば後はどれだけ瞑想の練習をしたかによって効果が変わってくるそうです。
瞑想のトータル練習時間が長ければ長いだけ効果は大きくなっていくそうです。
習慣化されていれば、回数を増やしたり、時間を長くしたりしながら瞑想のトータル練習量を増やしていくと効果が高くなっていくそうです。
理想は1日20分程度だそうです。
僕は今回瞑想を取り入れてみて最初の1回目から集中力が良くなってる実感がありましたが、
もしかしたら習慣化されてなかったとはいえ、人生の要所要所で瞑想をさせられていたり、体験させられていたからなのかもしれませんね。
一番やっていたのは、小学校1年から中学2年まで続けていた剣道の黙祷(もくとう)ですね!
確かに自己PRする時に「好きなことに対する集中力がすごい」ってずっと書き続けていた気がします。
- まとめ
- ウィルパワーは睡眠によって回復される。
夜しっかりと寝るようにしましょう。 - ウィルパワーを1次的に回復させる方法がある。
- 昼寝(仮眠をとる)
- 瞑想する
- ウィルパワーは睡眠によって回復される。
栄養補給によるエネルギーの回復
脳のような複雑なシステムを持つものにこの栄養だけ取っておけば大丈夫というものはありません。
ですが、とりわけ意識した方がいいものが2つあります。
- それが
- ブドウ糖
- 水分
脳はエネルギーを蓄えておくことができないため、肝臓に溜め込まれたグリコーゲンをブドウ糖に変換して脳に送り込まれます。
「であれば、糖質だ!」と、思う人も多いと思います。
僕も思いました。
ところが、糖質は急激に血糖値を上げて、なくなると急激に下がるという性質を持ってるそうです。
この血糖値の乱高下は脳に大きなストレスを与えます。
なので、緩やかに血糖値を上げて、緩やかに下降させる必要があるのです。
ここで注目された食べ物が低GI食品です。
ウィルパワーのエネルギーを考えてダイエットまでできちゃいそうですね♪
調べればいろいろ出てきますが、天然素材そのままのものが比較的低GI食品になってるものが多いそうです。
白米は「高GI食品」、玄米は「低GI食品」だそうです。
低GI食品を意識しながらいろんな栄養素をとった食事を取るようにしましょう。
一時回復
3度の食事をしても肝臓で蓄えられるグリコーゲンの量には限界があります。
そこで役に立つのが間食です。
この間食もなんでもいいというわけではなく、低GI食品を意識した方が効果的です。
おすすめはナッツ類だそうです。
ナッツ類を10時と15時のおやつに手のひら一杯分程度取ることがウィルパワーのエネルギー補給としては最適なんだそうです。
僕はナッツが好きなので、この話を聞いた瞬間に買いに行ってきましたwww
水分補給
脳の大部分は水分でできています。
なので水分不足もウィルパワーを正常に使うことができなくなります。
こまめな水分補給も忘れずに行いましょう。
- まとめ
- ウィルパワーのエネルギーには、低GI食品とバランスの取れた栄養補給が必要。
- 間食にはナッツ類がおすすめ
- 脳の多くの成分は水分です。こまめな水分補給をしましょう。

鍛える
ウィルパワーを鍛える方法はいたって単純です。
『気を付けないといけないことを高付加で行うこと。』
ウエイトをもって筋トレするのと考え方は近いですね!
瞑想の時、余計なことを考えてしまったら「あ!考えてはいけない。」と考えないように努力する。
どこかがかゆくなっても「掻いてはいけない!」と戒めることがウィルパワーを鍛えていく事につながります。
- 他にも
- ドアを普段使わない手で空ける。
- お箸を反対の手で使う。
- マウスを反対の手で扱う。
など、気を付けなければできないようなことをトレーニングとして行っていきます。
中でも効果が高そうなのが、
『常に姿勢を正す。』
です。
猫背になったら胸を張らなきゃ!
あぐらをかいたり足を組んだら正しく座りなおそう!
こういったことを続けていく事がかなり良いトレーニングになるそうです。
さらに、姿勢を正すと脳への血行が良くなってエネルギー供給が潤滑になる。という点にも注目しました。
常に良い姿勢でいる。
僕も始めたばかりで効果はまだよくわかりませんが、続けていきたいと思います。
- まとめ
- ウィルパワーを鍛えるには意識しないとできないことをやり続ける。
- 常に姿勢を正すというトレーニングは良さそう!

ウィルパワーを上手に使えたときのメリット
人が成長していくために必要なウィルパワーですが、
上手に使えるとほかの人が日かかる作業が半分で終わらせられる人もいます。
すごい人になると1年で一般の人の10倍以上の勉強してる人も存在します。
そこまでいかなくても、1日24時間なのが、25時間、26時間と増えるくらいの集中力はだれでも身に着けられるみたいです。
僕も集中力トレーニングを始めてまだ間がないですが、その前の、3倍から5倍くらいインプット(勉強)とアウトプット(情報発信)を行えています。
特にインプットの時間が格段に上がりました。
もっとも、その前がやらなすぎなんですけどね(;’∀’)
だけど、多少効率が良くなってきたためか、睡眠時間の確保は前よりもスムーズにできています。
さらに、優柔不断であったり、決定力がないという人にも、
人生観を変える手助けになる可能性があります。
ウィルパワーを意識して生活するだけでも効果あるそうなので、
ぜひ皆さんウィルパワーを意識して生活してみましょう!
あなたの人生を変える手助けになると思います。

まとめ
- ウィルパワーとは意志力のことである。
- ウィルパワーには限りがある。
- ウィルパワーを効率よく使うには3つの方法がある。
- 節約する
- 回復させる
- 鍛える
- ウィルパワーを上手に使って人生をかえよう!
今回勉強で使った本
スマホやタブレットで読める電子書籍は、
荷物を増やさないで知識をインプットするには最適です。
必要な時に必要な本を探せるのもすごくいいです。
kindleの場合、月額プランに入れば好きな本を好きなだけ読めるため、
大幅なコストダウンにつながります。
◆本を聴く◆
本や電子書籍を開いて読む事ができない時や、
家事や作業などをやってる時におすすめ!
雑務時間がインプット時間になる最強アイテムです。
合わせて読みたい
今回の記事でも出てきた「習慣化させる方法」をまとめた記事です。
習慣化させるためには徹底的に「基準値を下げる事!」
習慣化できてからモチベーションを上げて
基準値を上げる方法までまとめてあります。
この記事を書いた人

大道芸人GEN(ジェン)
芸歴22年の大道芸人で、サーカス芸を笑いと共に魅せていくパフォーマーです。
観客とのコミュニケーションを大切にし、観客と一体となってショーを作っていきます。
二つのサーカスチームを運営する中で、新人育成も行っています。
その中で、「大道芸の考え方と自己啓発の考え方」に
多くの共通点があることを発見!
「良い大道芸人が育ち、大道芸が好きになる人が増えたり、興味を持つ人を増やしたい。」
という思いから
22年間で培った経験をもとに、「学んできたもの」や「勉強していること」をまとめた
『大道芸×自己啓発』の考え方を発信しています。
このブログ以外の情報も知りたいという方はTwitterにお越しください。
毎日『大道芸×自己啓発』の考え方をつぶやいたり、新着情報のお知らせなどを発信しています。
会話が大好きなので、気軽に話しかけたり絡んだりしてください。
大道芸人GEN(ジェン)のパフォーマンスについて知りたい方はこちらをご覧ください。

『大道芸人 GEN(ジェン)』と、『アルジェントさーかす』は大道芸ライブ配信を行っています。
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